一本の木がありました。」 みんなの声

一本の木がありました。 作:くすのき しげのり
企画・原案:くすのき しげのり ふるやま たく
絵:ふるやま たく
出版社:パイ インターナショナル パイ インターナショナルの特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2023年07月21日
ISBN:9784756257192
評価スコア 4
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  • 一本の木が語ること

    一本の桜の木が、嵐で倒れて、川に流されました。
    荒削りなデッサンのような絵に、「一本の木がありました」という一言だけが記されているのみで、あとはイマジネーションの世界です。
    折れて、削られて、様々な姿で、人と関わっている一本の桜の木に、自分自身を投影するのも良いでしょう。
    深みのある、大人のための絵本のように思いました。

    投稿日:2024/03/09

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