「おおきなかぶ ロシアの昔話」 みんなの声

1歳で読み聞かせたときは、手ごたえがなかったのですが、2歳になりお気に入りの一冊になりました。
大人にとっても懐かしい一冊。娘と一緒に読めて幸せです。
○○を呼びに行きました。の挿絵で、おじいさん達がカブにもたれて休憩する姿が面白いです。ラストのカブの抜けたシーンのおじいさんの喜びようったら。イェーイと言い出しそうな。絵もじっくり見て欲しいです。

１歳の男の子と一緒に読みました。これはとても有名なお話ですね。みんなで助け合ってひとつの事を成し遂げるというストーリーがとても良いなと思いました。「うんとこしょ　どっこいしょ」のリズムの響きもすごく良かったです。まだまだこれから長く楽しめるお話だと思います。

「おおきなかぶ」を読むなら、ぜひこの本をおすすめしたいです。
わたしも小さいころ読んでいて、懐かしかったです。
ずっと読みつがれていってほしい一冊です。
みんなと「うんとこしょ、どっこいしょ。」とやるところは、読んでいても楽しいし、ついつい一緒に力が入ってしまいます。
本当に誰でも好きな一冊だと思います。

おなじみのかけ声を、声にだして読んでみると懐かしかったです。
ただ、２歳の息子には登場人物の表情にあまり変化がないせいか、おもしろみにかけるようでした。例えばかぶが大きく育ったシーンややっとかぶが抜けたシーンでもう少しうれしそうな表情をうかべてもいいのではと、大人の自分が見ても感じました。

２歳５カ月の息子と読みました。
少し長い絵本、ストーリーのある絵本も読める年齢になってきて、
昔話もそろそろ読んであげたいなと思っていました。
この絵本はそんな時にぴったりでした。
カブを抜こうとしていたおじいさんが、おばあさんをよんできて、
おばあさんが孫を読んできて・・・と続くお話。
同じ繰り返しですが、どうなるんだろう？と先を楽しみに聞いているようです。
「うんとこしょ　どっこいしょ」と一生懸命読んでいる私に息子も真剣な顔で聞いています。
初めての昔話にぴったりだと思います。
絵もとても素敵です。ぜひ、この絵本で読んでみてもらいたいと思う絵本です。

娘は幼稚園で読んでもらった事があるそうです。
私も幼稚園の頃、読み聞かせはもちろん、
学芸会でやった記憶（猫役）があります。
でも、家で読み聞かせしたことはなかったので
図書館で借りてきました。

改めて読んで、ああ、とてもシンプルだなと思いました。
そこが良いのでしょうね。

まだ、購入してはいなのですが、こちらも保育所でのお気に入りの絵本。
「うんとこしょ、どっこいしょ」が大好きで、
毎晩、違うお話絵本の中の１話「おおきなかぶ」を呼んでとせがまれます。

昔、ママの小さいころこの絵本、家にあったなあ。
昔から、親しまれているこの絵本、次は是非購入しようと思います。
そして、次は自分の子の子（孫）につながるように。

３才の息子たちと９才の娘と一緒に読みました。
娘は小学１年生の時に国語の教科書で載っていたのでもちろん知っているのでというか暗記していたので私が読む前に次々と読んでいってしまいました。
私や娘にとっては当たり前な絵本なのですが息子達には初めての絵本だったので次々にかぶを引っ張る人や動物が増えていくたびにニコニコしながら聞いていました。
ラストでは息子たちの名前も読み、一緒にかぶを抜いて喜んでました。

単純な繰り返し文でわかりやすく読みやすいです。
うんとこしょどっこいしょの掛け声を娘と一緒にかけながらいつも読んでいます。
保育園の劇でも取り上げられ、一層身近に感じている絵本です。

自分が小さい時この絵本読んだことあるなぁって思いだしました。
読み進めていくほどに面白い！
大きなかぶ・・・動物たちが引っ張って抜けるか？って大人なら思っちゃうけどピュアな子どもたちはどうなるんだろってわくわくするみたい♪
「うんとこしょ、どっこいしょ。」って読み終わってから娘が一生懸命絵本見ながら読み聞かせてくれました（＾＾♪