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おおきなかぶ ロシアの昔話」 みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 438
みんなの声 総数 480
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480件見つかりました

  • ストーリーが好き

    息子が好きなはっきりとした絵ではありませんが、ストーリーがとても気に入っています。
    「うんとこしょ どっこいしょ」が好きで、私が寝ていると
    「うんとこしょ どっこいしょ」と腕を引っ張ります。
    何度も読み聞かせしているうちに、本を見なくても大体のストーリーを話してくれます。

    投稿日:2010/09/03

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  • 一体感

    1ページずつ登場人物が増えていくワクワク感。繰り返しの言葉で1・2才でも本の中に入り込み一緒にカブを引っ張っていました。

    投稿日:2010/08/09

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  • 一年生の教科書に掲載

    息子の小学校で1年生の国語の教科書に掲載されているお話だったので読んでみました。


    みなさんご存知の有名なお話ですよね!


    たねをまいたおじいさんの願い通り、
     

     「あまいあまい、 大きな大きな かぶ」が実りました。

    おじいさん+おばあさん+まご+犬+猫+ねずみ

    みんなの力をあわせてかぶをぬきますが、最後ぬけたときのみんなの表情がだいすきです!!

    そして、かぶの根っこがすごい力強く描かれています。

    単純なお話なのに私が子供のころから知っていたお話だったので、この先も長く語り続けられるお話なんでしょうね。

    子供も「うんとこしょ、 どっこいしょ。」が大好きで何度もまねをしていました。

    投稿日:2010/08/05

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  • 懐かしい!

    読み聞かせる私の方が懐かしくて、子供の頃好きな絵本だったと思い出しました!
    子供の頃はもっともっと長い話だったような気がしていましたが、案外簡単で短い話でした。

    子供は膝の上に座って絵本を見るので、うんとこしょの時に膝を動かすと楽しいようです。
    まだ孫とかは分からないので、犬が出てくる時は『ワンワン!』と言ってみたり、ねずみが来たら『チューチュー』と勝手に付け加えて読み聞かせてます。

    投稿日:2010/08/01

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  • 楽しい

    私が子供の頃に読んだ事のある絵本で懐かしかったので選びました。改めて細部まで眺めているとお婆さんの被っている頭巾や女の子の可愛らしい表情などが魅力的だと思いました。娘は繰り返し登場する蕪を引っ張る掛け声が楽しかったようでした。どんどん引っ張る列が長くなっていくのも反応を示していました。

    投稿日:2010/07/05

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  • ただ単に楽しみたい

    私自身が小さい頃に好きだった絵本です。とってあったはずなのに実家を探しても見つからず、息子用に購入しました。

    無駄が一切ない絵がすばらしいです。日本人が描いたのに、妙にロシアっぽいところも素敵です。ただ一点、ロシアのかぶはこんなじゃないんですけどね。

    この話を、「みんなで協力すれば一人でできないことを成し遂げることができる」などというつまらない(失礼!)教訓だと思って読まないでほしいです。

    こんな馬鹿げたおおきさのかぶを育ててしまうところからして、おかしいんです。しかも、抜けなかった時に、自分より力持ちを呼んで来るならまだしも、皆、自分より小さく、非力な者を呼んで来る。ねずみなんて、やる気があるのかないのか、猫のしっぽにじぶんのしっぽを巻き付けています。抜いた後、これを皆で食べたなんて野暮なことが書かれていないところがいいんです。「おかしなお話」なんです。それで充分じゃないですか。

    さて、購入時、息子は1歳でしたが、この絵本を読むと、一生懸命「うんとこしょ、どっこいしょ」と引っ張っていました。これを読むと元気になります。元気が出るすばらしい内容のお話だからじゃなくて、それが、このおかしなお話の力なんだと思います。

    繰り返しが多いけど、無駄な言葉がない。ストーリーのある絵本を楽しむる最初の1冊になると思います。

    投稿日:2010/07/06

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  • 繰り返しが心地よい

    • どまどまさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    息子が1歳後半だった頃にしょっちゅう読んだ本です。
    「猫が犬をひっぱって、犬がまごをひっぱって、まごがおばさんをひっぱて、おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱって・・・うんとこしょ、どっこいしょ、それでもかぶは抜けません」という、繰り返しが何度も何度も。
    単なる繰り返しじゃん、単にかぶをひっぱってるだけじゃん、と思うのは大人の視点。子供は、この繰り返しに心地よさを感じ、繰り返され、つながっていくストーリーに惹かれるのでしょうね。
    ロシアの昔話だそうで、出てくるおじいさん・おばあさんたちも、鼻が高くて、目が青くて。孫と呼ばれるかわいい女の子は頭にスカーフを巻いてブーツをはいていたりして、外国の香りが漂っています。
    私は絵も大好きです。

    投稿日:2010/06/23

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  • おじいさん大好き

    • りょーちさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子1歳

    娘はまだ1歳半なので、内容は分かっていないようですが、
    おじいさんが好きなようで、
    「じーちゃんっ!」と言って指をさします。
    もう少し大きくなってからでも良かったかもしれません。

    投稿日:2010/06/12

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  • 柔らかいタッチの鮮やかな絵

    3か月の息子に見せてあげたところ、大喜びです。
    「〜が〜をひっぱって」「うんとこしょ、どっこいしょ」とおなじみのフレーズが繰り返されるのが楽しく、受け入れやすいみたいです。
    挿絵の雰囲気は柔らかいタッチですが、背景が白なので絵が引き立ちます。くっきりはっきりとした線・色使いの絵本が多い中、違った感じの絵も見せてあげられて良いと思います。
    また、カブが抜けずに困っている様子や、育ったカブを見て喜ぶおじいさんが親指を立てているなど、大人が改めて絵を見ても、昔は気づかなかった再発見があり楽しめました。
    読み終わった後は、子供をカブに見立てて遊んであげると、これまた喜びます。

    投稿日:2010/05/18

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  • みんなが知ってるお話

    みんなよく知っている物語だと思います。
    子供が始めてこの物語を知ったのはある英語塾の体験で
    英語と日本語を交えてCDに合わせて劇のように生徒が演じた時でした。
    繰り返しが楽しく、最後にかぶを抜いた時の達成感が楽しい物語で
    子供も気に入ったようでした。
    絵本は一番スタンダードな絵の物でしょうか。
    よく見かけます。
    何度も耳なじんだ物語なので他の珍しい絵本に紛れて
    あまり回数は読みませんでしたが
    好きな物語のようです。

    投稿日:2010/05/05

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