小学校の教科書なんかにも出てくる名作だとおもいます。
昔話の不思議はここにもあるな〜と感じますが
おじいさん、おばあさん、まごむすめ
そして動物たち
おとうさんやおかあさんはどこへ?
おおきなかぶをみんなで協力してひっこぬく
ひとりひとり増えて最後にやっと抜けること
ができて本当に良かったとほっと胸をなでおろす。
そんな感じがします。
こんなに大きなかぶができたら本当に
すごいだろうな〜
おじいさんやおばあさんとみんなが仲良く
暮らしている様子がみえてくるようです。
現代はおじいさんやおばあさんは一緒に暮らしている
家庭は少ないだろうけど
お話を読むことによってなんとなく
あったかい感じを受けるような気がします。
ずっと昔から読み続けられているお話だからこそ
こころにぐっとくるのではないのでしょうか。