おじいさんがうえたかぶがどんどん大きくなり、一人ではぬけないのでおばあさんを呼び、それでもぬけずに孫、犬、猫、しまいにはねずみを呼んできてみんなで頑張ったらやっとぬけた!とゆうめでたしめでたしな話です。かぶをぬくときに必ず「うんとこしょ!どっこいしょ!」と掛け声をかけるのですが、子供たちはその掛け声が大好きで読んであげると一緒になって言い、一生懸命引っ張るマネをします。この話を通して、一人では出来ないこと(難しいこと)でも皆で力を合わせれば出来るんだとゆうことを教えてくれます!そして最後に絵本の表紙を開いてみると、わっせわっせ!と皆でかぶを持ち帰っている絵が見れます。家に持ち帰ってどんなかぶの料理を食べるんだろうね??なんて疑問が浮かんできたりして子供たちと話したりするとおもしろいと思います。