幼い頃、誰もが一度は耳にして目にしたことのある「おおきなかぶ」の絵本、私も幼い頃が懐かしくなり2歳の娘に紙芝居風に読んでみました♪
始めは、実写的な雰囲気と最近の絵本と比べてしまうと古さを感じてしまう絵柄に果たして娘は気に入ってくれるか?と不安でしたが…流石!長年愛されるだけはあります!!娘は「うんとこしょ、どっこいしょ」のリズム感の良いフレーズにどんどん引き込まれて初回から10回近く繰り返し読むことをせがまれました。
一気に娘のお気に入りになり、何度も読み聞かせるうちに所々諳じる程になりました♪
また、おじいさんや孫など呼称を絵でイメージしながら覚えてくれて、意外なお勉強?要素に私も驚きました。
これから3歳4歳と読み込んでいく間に、一人じゃあ出来ないことも皆で協力すれば出来ることもあるよ!!と言うメッセージも自然と気付いてくれるだろうな〜と思える絵本です♪