ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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21件見つかりました
最近は、一箇所でなんでもそろう大型店舗ばかりが増えてきて、この絵本に出てくるような、それ一筋でやってます風のお店はあまり見かけないです。 なので、私はまず何年も前に住んでいた会社の近くの商店街を思い出しました。 子どもはというと、豆腐屋さんなんて見たことがないので、 「これは何をやってる人?」 「これは何?」 とお店の中の小さな小物が気になるようでした。 お店の中で働いている人たちも、何か誇りを持って働いているようにみえ、活気を感じる絵本です。 こんなふうに並ぶお店を一軒ずつまわってみたら楽しいだろうな〜と思う。
投稿日:2011/01/18
大人の私も見たことがない、だいぶむかしの日本にあったお店がたくさん出てくる絵本でした。「むかしはこんなお店があったんだね」と親子そろって感心しながら読ませていただきました。この絵本を読んでいると、昭和半ばごろ(?)にタイムスリップしたような気分になりました。
投稿日:2023/06/01
とても懐かしいお店がぎっしりと紹介されています。 昭和の時代のお店ばかりです。 たまに出会うととても嬉しくなりますが、すっかりお店の主人も高齢化して改装されたり閉店したりで、姿を消していくようです。 子どもたちにはわからない世界かも…。
投稿日:2018/12/31
穂村弘さんの「ぼくの宝物絵本」に載っていた絵本です。 「こんなお店知ってる?」とタイトルが問いかけてきます。 昭和時代にしても、少し珍しいお店が載っています。 この本の巻頭に登場する卵屋さんは、以前、近所にありました! 私の記憶にあるお店とそっくりで、懐かしいです。 店内の品物1点1点が、丁寧に描き込まれているので、興味深くじっくり見いってしまいます。 遠い昔の光景を思い出したり、ちょっと怖くなったり。 作者はつげ義春氏の夫人で、女優をされていたり、多才で波乱万丈の人生をおくられたようです。 一生懸命こつこつと、でも楽しんで描いたのかな? この絵に込められた情熱が、伝わってくるようです。 「昔はこんなお店があったよ。」という記録としての価値も感じられます。
投稿日:2017/06/17
2歳児は行ってみたいというより絵を楽しんでいるというかんじでした。おめんやさんが1番気に入ったようです。金太郎あめを作るところを娘に見せてあげたいなあと思いました。いろんなとこに連れていってますがまだまだ見たことない場所はたくさんあるなあと思いました。
投稿日:2015/10/07
まず冒頭の頁から、卵が大きさで微妙に値段が違うのが面白いなと思いました。家内制手工業、女の子もお店番。駄菓子屋さんには今も健在の駄菓子がたくさん。見ているだけで楽しいお店屋さんがいっぱいです。これは買ってもいい絵本!
投稿日:2015/03/17
1歳の娘には少し難しいかなと思ったのですが、案外気に入ったようです。 文章よりも絵がたくさんのことを伝えてくれるので、娘は気に入ったものを指さして教えてくれます。 表紙の絵と同じ場面にきたときにふと娘を見たら絵本の女の子と同じ仕草になっていて(口元に指をあてる)笑わせてもらいました。 この絵本の中で私が実際に知っているのは駄菓子屋さんくらいです。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に読むと話に花が咲きそうだなあと思いました。
投稿日:2014/06/03
1941年生まれの作者の体験した時代なのでしょう。 それぞれのお店の様子や、人々の服装など見ていて飽きません。 散髪屋では、ひげのサンプル写真なのか絵なのかが、時代を感じさせます。 駄菓子やでは、実在するお菓子がそのまま描いてあります。 たまごだけのお店があったんだ!こんなお店があったの?と驚きの連続です。 サンプル店のショーケースはどうなってるのでしょう? ふしぎな陳列なのです。 もしかしたら、絵本にするつもりで描かれていないのかな。 文章が無理やり入っているような感じで残念です。 この時代を知っているお年寄りにも喜ばれそうな絵本です。
投稿日:2013/10/13
図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 この本は、昔懐かしい昭和の雰囲気に惹かれて 主に私が読みたくて借りてきたのですが、 意外に娘たちが興味津々で、何度も一緒に楽しみました。 お豆腐やさんや駄菓子やさんなど、私にも馴染みのあるお店をはじめ、 飴やさんや食品サンプルのお店、 そして人体模型やさんやへび屋さん(!)など、 びっくりしちゃうお店も出てきて盛り上がりました。 昔はたまご屋さんなんてのもあったんですね〜! 知りませんでした。 娘たちに「どのお店が一番好き?」と聞いたら、 「駄菓子屋さん!!」と声を揃えました。 私は飴屋さんと食品サンプル屋さんに行きたいな〜(^^)♪ ちょっぴり不気味な雰囲気漂うお店もありますが、 「昔はこんなおみせがあったんだね!」と親子で楽しめる本だと思います。 昭和に、娘たちとタイムトリップできたら面白いだろうな〜♪なんて思いました。
投稿日:2013/08/19
最初にこの作品が出たのは1985年のようです。たくさんの店屋さんの姿が描かれていますが、今の平成の世ではなかなか見ることもできなくなったお店が多いです。 時代的には紹介されているお店はちょっと古い感じがします。 それはそれで、なかなか見ることのできない面白さがありました。 まずは『たまごや』こんな卵しか売っていないお店、今は実際にあるんでしょうか? 豆腐やも自営業でやっているところはほんとに少なくなりましたよね〜。 真ん中あたりに描かれている飴屋や祭り系の雑貨やおめん屋みたいなのは、浅草にでも行けば見ることはできますが、 全体的にはちょっと珍しいお店屋さんが多く描かれていました。 個人的には子どもの頃、近所にあった「たたみやさん」と「牛乳屋さん」が小売店(自営店)としては好きです。あのお店から醸し出される香りが何とも言えないんです。 今の子どもたちに、あのお店の香りをかがせてあげたいな。
投稿日:2013/07/09
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