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ぐぎがさんとふへほさん」 みんなの声

ぐぎがさんとふへほさん 作:岸田 衿子
絵:にしむら あつこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2009年07月
ISBN:9784834024449
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,479
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • 笑いのツボがちがったようで。

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    表紙を見て、楽しそう!と思い図書館で
    借りました。
    ユーモアたっぷりの絵本です。
    ユーモア本や言葉で遊ぶのが大好きな息子にどうかな?
    と思ったのですが、笑いのツボがちがうと
    いうことなのか、、、終始真面目な表情。
    歌のシーンでは、グッと惹き付けられたようですが、
    猫が歌うシーンがおわると、へぇ〜。。。と
    ちょっぴり苦笑い。
    作品自体は悪くないので、繰返し読めば
    反応はかわってくるかも。こどもの好みの問題
    ですね。ただ、普通の物語以上に、ユーモア本が
    うけないと、こんな空気になるのか、とある意味
    新たな発見でした。。。

    投稿日:2016/09/15

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  • 面白い!

    3歳の息子に図書館で借りてきました。

    単純にまず文字遊びとして面白い絵本だと思います。
    読んでいて息子も笑ってました。

    この二人正反対なのもよく考えられているなと思います。
    行動がなぞだらけなので想像力が鍛えられるんじゃないかなと。
    でもとっても仲良しなんです。
    お互いを認めあってるんでしょうね。
    そんな関係に憧れます。

    投稿日:2015/01/23

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  • おふたりの関係は?

    ましかくで、ガチガチにかたいぐぎがさんに、ふんわりふわふわのふへほさん。
    ひらがな3文字で、その特徴をばっちり表現していることに、まず感動。
    ふたりは、まるっきり違う言葉を発しているのですが、それでもお互いに伝わっているところ、実に面白い。
    ふたりの家では、毎日事件だらけと言いながらも、穏やかな暮らしぶりに、読んでいてとても幸せな気分になりました。
    どのページを開いても、違った表情に出会うことができます。

    投稿日:2015/01/15

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  • 保育園で読んでお気に入りだったという絵本です。
    家で、グーギーガーと歌いだしたので、
    ピンときました。
    ぐぎがさんとふへほさん、読んでるの?と聞いたら
    そう!と嬉しそうに笑いました。
    私もタイトルだけ知っていて読んだことがなかったので
    7歳の長女と三人で読みました。
    なんとも不思議な2人!
    あまりにキテレツなのですが、子どもたちは普通に
    受け入れて楽しんでいました。
    うーみーはーひろいーなーの歌の替え歌が出てくるんですが
    これも、独特。
    読んでいて笑っちゃいました。
    続編もあるみたいなので読みたいです。

    投稿日:2013/11/15

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  • 正反対が面白い

    四角くて想いぐぎがさんと、丸くて軽いふへほさんのお話。娘が借りてきました。正反対の体質をもった2人の生活が対照的に描かれていて、笑えます。はなす言葉も「ぐぎが語」と「ふへほ語」とでもいうのかな?解読がなかなか難しいので、「なんて言ってるんだろう?」と娘と話しながら読みました。親子で楽しませてもらいました。

    投稿日:2012/06/21

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  • なんじゃこりゃ〜

    なぜぐぎがさんは固いものが食べれるのか!?ふへほさんは浮いちゃうのか!?っていう事にとっても疑問を持ってました。そういう設定なんですけど・・・。子供はなんでも食べちゃうぐぎがさんが大好きで気に入っていました。

    投稿日:2012/03/10

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  • どんな感触?

    ドアやベットを突き抜いてしまう ぐぎがさん。
    膝の上のネコがどくとネコの形がへこんだままの ふへほさん。
    うーん、どんな感触なんだろう(笑)
    きっと、「硬い」、「柔らかい」なんだろうけど、
    もっと想像もつかない感触のような気が・・・。

    ぐぎがさん、ふへほさん、ねこがうたう『うみ』のうた。
    娘は、「全員ちがうし」と言いながら、正しい『うみ』を熱唱。
    そして、夜毎持ってきては、
    かならず『うみ』の訂正を入れてくれます(笑)

    投稿日:2011/12/01

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  • 正反対だけど、仲良しです♪

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    カチコチのぐぎがさんと、ふわふわのふへほさんは、
    まったく正反対なのに、とっても仲良しなんです。

    余りにも極端なので、可笑しくて可笑しくて!
    ぐぎがさんが作るホットケーキは遠慮したいけど、
    ふへほさんが作ったふわふわのホットケーキは食べてみたい。


    そんなふたりが、釣りをしに海に出かけます。
    すると、ふたりが釣り上げた物も、それぞれにそっくり!
    ぐぎがさん!そんな大きな物を釣り上げないで!
    って、突っ込みたくなりました。

    そして、ぐぎがさんは歌います。
    ふへほさんも歌います。
    でたらめな歌だと思っていたら、
    ねこが歌ってくれました。
    正解?・・・でもないか。
    もう一度前のページに戻って、歌を確認しました。


    違う者同士でも、仲良しでいられるのって素敵だと思います。

    先日お亡くなりになられた岸田衿子さんの作品。
    図書館で、岸田衿子さんの作品を集めて展示してありましたので、
    借りてきました。
    ご冥福をお祈りいたします。

    投稿日:2011/04/27

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  • 「ほもひろはった」

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    図書館で見つけて何気なく借りましたが大正解!!面白いですよ。
    NHKの「でこぼこフレンズ」のキャラクターの様に、ちょっとクセのある[ぐぎがさん]と[ふへほさん]のお話です。
    子供が寝てる内に一度読みましたが、読みづらく苦戦しました。
    童謡「うみ」をぐぎがさんとふへほさんが歌うシーンがありますが、ぐぎが語、ふへほ語で歌うので最初何の歌か全く分りませんでした。が、次ページでねこちゃんがちょっといじった「うみ」を、二人よりまともに歌ってくれたので理解出来ました。
    あらかじめ目を通しておくといいですね。子供ウケは良かったです。続編があればぜひ読みたいくらいです。

    感想のタイトル「ほもひろはった」は、ふへほ語で「おもしろかった」です☆

    投稿日:2011/04/21

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  • とても愉快です

    カチコチな「ぐぎがさん」とふわふわの「ふへほさん」。
    2人の対照的な生活模様がたのしく描かれています。
    音のイメージとお話の内容がぴったりです。
    今までにない視点で描かれた絵本だと思います。
    4歳の娘が釘付けで、自分で声にだして読んで楽しんでいました。

    投稿日:2011/01/27

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