「にっこにこ0・1・2さい ぶーぶーぷっぷー」 みんなの声

保育園で１歳児の読み聞かせに使いました。いろんな車が次々と食べものを運んできます。食べもので何か作るのかな？と思いきや、向かう先は冷蔵庫！予想外の展開でした（＊＾＾＊）絵も可愛く子どもたちは知ってる車や食べものの名前を言って楽しんでいました♪

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
デザイナーでもある柏原晃夫さんのカラフルな乗り物が、
色々な食べ物を運んでいますよ。
りんご、キャベツ、卵、牛乳などなど。
一体どこに運ぶのかと言うと…。
なるほど、あそこですね。
バランスよく収まった様子は、実にお見事。
乗り物は、それぞれの形状に応じて、働く車が活躍！です。
ラストの絶妙な表情もいいですね。
乗り物ならではの擬音をたっぷり楽しんでもらおうと思います。

キャベツという単語をこの絵本で覚えました。

買い物をしていてもキャベツを見つけると

『キャベツ〜』と叫んでます。


絵本をめくりながらいろんな単語を覚えるのも

いいですね。

言える単語が増えていきます。

2歳の孫へ読んでやりました。孫は女の子ですが乗りものが大好きなのでこの本を選びました。可愛いイラストで簡単な内容なのでわかりやすくてよかったです。登場する食べ物が身近なものばかりで孫も知っている、大好きな卵や牛乳やりんごだったので孫はとても嬉しそうでした。0歳から読んでも楽しいと思います。

鮮やかな色の車達が、食材を何処かに運ぶシーンが続きます。
どの車もぶーぶー　ぷっぷーと言うのですが、ブルドーザーやクレーンは違うだろうと思うものの、対象年齢からすればこれで良いのかも知れません。
向かう先は、冷蔵庫。
なかなか良く出来たストーリーだと思います。

柏原晃夫さんは、デザイナー兼イラストレーターというだけあって、車も食材も分かり易く、綺麗な色合いです。
これなら、いくら小さくたって楽しめると思います。

まさしく0歳〜2歳までのファーストブックに相応しい絵本です。

身近にあるものを
次から次に車が運んで来ます。
お兄ちゃんの影響で車が好きな娘は
大喜び。次は何が運ばれてくるのかなと
わくわくして見入っていました。

イラストもとてもかわいいので気に入っています。

本にも記載されていますが0，1，2歳の絵本だそうです。でも、幼稚園くらいまで、見ても楽しいです。
カラフルなトラックやクレーン車が、いろいろな食べ物を運んでいく絵本なのですが、
私は最後はてっきり、お料理して、かわいいお子様ランチでもできるのかと思っていたら、
それまで登場したすべての食べ物は、冷蔵庫に無事しまわれて、おしまい！でした。
ハッキリわかりやすい絵で、色も鮮やかだったので、小さな子どもたちに喜ばれそうです。

2歳1ヶ月の息子に読んでやりました。さすがに物事がいろいろと分かってきているので、この本を読んでやるには遅すぎました。モノや言葉の存在を理解しはじめる1歳前後に読んでやるのがいいかも。

この本を読んでいて似たようなテイストの本をおもいだしました。「がたんごとん」という、汽車が赤ちゃんのお食事や道具を運んでくれる本でしたが、なんか似ているのです。いろんな食べ物や調味料を車が冷蔵庫へ運んでくれるというとてもシンプルなストーリーで、わかりやすい色合いとイラストが赤ちゃんの興味を引きます。

もう散々、電車やバスが好きでそんな絵本ばかりをみている子供には物足りませんね。