ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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17件見つかりました
題名が可愛らしい感じですが、内容が川の中のリアルな世界!!! スノーじいさんがとてもダンディです! ピンクに的確なアドバイスをして、イタチから守ってくれるあたりかなり格好いいです!!! 自然界で春を迎えるということは素晴らしいことなんだなと思いましたた。
投稿日:2011/04/20
2月も ちょっぴり小春日和な今日この絵本を読みました。 ヤマメのピンクが経験する初めての冬。 魚たちも、動物たちも食べる物がなく、じ〜っと待つだけのつらいつらい冬。 ふと油断した瞬間、イタチに食べられそうになったピンク。 そこを、スノーじいさんに助けられ(といっても、それをしっかり解っていないのですが) 春を迎えました。 静寂の冬から、躍動の春へ。 絵本で季節がパッと変化して、読んでいた私の気持ちもちょっぴり春が待ち遠しくなりました。 もうじき息子の入学の春。 こんな素敵な絵本を選んできた息子に 感謝です。
投稿日:2011/02/19
自然界の冬の厳しさを学ぶ絵本でした。 何日も何日も食べていなくても生きられるんだと感心しました。 危ないところをスノーじいさんに助けられてほっとしました。 スノーじいさんを慕うピンクですが、春の訪れを喜びスノーじいさんも きっと何処かで生きてると思う気持ちが、いいのも知れません・・・・ 村上康成さんの可愛い絵に癒されました。
投稿日:2010/02/11
「ヤマメのピンク」三部作の第2作目です。 春に生まれたピンクは、前作『ピンク、ぺっこん』の夏で様々な体験をし、 今作で初めての冬を体験するのです。 怖いイワナのスノーじいさんは、厳しい冬のことを語り、 イタチに狙われたピンクを救ってくれますが、 その後は姿が見えません。 それだけに、ラストの春の到来はまばゆいばかりです。 ピンクもすっかり大きくなっていますね。 地上のシーンにも生存競争のサブストーリー。 しっかりと読み取りたいですね。
投稿日:2008/05/05
ピンクシリーズを読んできて 村上さんの自然に対する気持ちがさらに強く感じました。 生まれてはじめて冬を迎えるヤマメのピンクが さらにたくましくなっていく姿に応援したくなりました。 子供達はスノーじいさんのことが 最後まで気になっていましたよ。 読み終わりは、ピンクと一緒に春を待ちわびる気持ちでいっぱいになりました。
投稿日:2007/12/24
ヤマメのピンクが冬という試練を乗り越えます。 人間にはたいしたことのない冬でも、自然のなかで暮らす生き物には、命がけなのですね。 スノーおじさんはどこへ行ってしまったのでしょう。。。 絵がすばらしいです。命の強さを感じられます。 元気をもらえるシリーズです。
投稿日:2007/09/06
魚のヤマメが主人公というあまりない設定ですが村上康成さんの作品が好きなので図書館で借りてきました。自然界の厳しさを子供にも分かりやすく教えてくれます。日本では人間は冬でも食べ物も豊富に何でも食べれる時代です。こんなに冬が自然界にとって厳しいということを忘れていたのを思い出させてくれました。娘も冬は食べ物がないんだと実感できたようです。
投稿日:2006/11/01
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