こちょこちょ遊びは小さい時から簡単に出来る遊びで、
子供にとっても大人にとってもとても身近な遊びです。
それがテーマの本なので、とても親しみやすく、月齢の低い頃から楽しめる絵本です。
内容はとってもシンプル。さっちゃんが、であった動物やおばけ、ビルや車、色々な相手にこちょこちょをします。
ページをめくると、こちょこちょされたみんなが、くねくねと体をくねらせながら笑っていて、その様子がとてもユーモラスで面白いです。
やまあらしさんだけが、ちょっと違う展開になるのがこの本のスパイスになっているというところでしょうか(苦笑)
「やまあらしさんもこちょこちょしてもらえるのかな?」と言って読んでいます。
やっぱり息子にもこちょこちょをしながら読むのが一番楽しい読み方ですね。