ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
11件見つかりました
全ページお試し読みで読みました。 この落語はまったく知らなかったので このひとはなんと不運な人だろうと思いながら読み進みました。 仲裁が入って、やれやれと思えばすぐその後で、また振り出しに戻り どこまでも同じパターンが続くのは、まるで悪夢のようではないですか。 まさにそれだったのですね。 最後で、なんや、そうやったん!です。 これで夢の話もできるでしょう。
投稿日:2016/10/01
上方落語のテンポの良さは、読んでいて気持ちがよくなります。 『天狗さばき』がこんな楽しい絵本になるんですね。 布に型染めて描かれた絵も味があります。 さて、「あんた どんな夢 みたん?」と女房に聞かれ、「ゆめなんか みてへんで。」から夫婦喧嘩。 仲裁に入った者が事情を聞いてあきれつつもやっぱり「ほんまは どんな ゆめを みたんや?」に主人公の男は・・・。 この繰り返しが愉快なのと、だんだん大騒ぎになっていくのが楽しい。 後半、拷問にかけられた絵に大笑い。 そして、極めつけのおちへ向けての天狗の登場と、そのせりふにまたまた笑わずにはいられません。 落語と絵本は本当に相性がいいなあ〜と思える作品です。
投稿日:2010/07/13
まさに変な夢。話し方や、ちょっと昔の世界観がおもしろい。女房、隣の家、大家さんに裁判官、もう絶対次もこうやん。っていう分かっている次の流れに、安心して「えぇ〜!」と楽しめる感じが、おもしろかったです。
投稿日:2018/07/06
全頁試し読みで読みました。落語の面白さがあんまりわからない私です。仲の良い夫婦だなあとちょっと羨ましくなってしまいました。人に興味を持っている時代だから、こんな話も出来るんだと感心しながら、読んでました。夢にまで、女房にやきもちをやいてもらえて幸せだなあと思いました。
投稿日:2017/05/25
落語をぜんぜん知らない息子に読み聞かせてみました。 読み終わると息子の頭に?マークが浮かんでいるようで… どこまでが夢の話しなのかな?って不思議なようでした。 この不思議を感じながら息子も落語に親しめたかな。 どんな夢を見たんだろうね〜 きっとみんなも知りたくなるでしょう。 落語を絵本で楽しめるとてもいい作品でした。
投稿日:2013/10/18
絵本の体裁ですが 文字の部分のセリフの頭に しゃべっている人物のイラストが模してあり さながら台本のように感じました。 台本のようだと、しゃべるほうもついついノッてきて なんだかエセ落語家口調で読みきりました。 お話は、よくある繰り返し系でもあるのですが 口調がちょっとちがうだけで こんなに面白くなるのかぁと感心しました。
投稿日:2012/07/27
何度も同じやり取りが繰り返されるお話でした。寄席なのかな!?子供はなんだか不思議な感じで聞いていたと思います。大人から見たら、最後のおちは面白かったのですが・・・・子供は「はて??」といった感じで眺めていました。
投稿日:2012/05/09
落語って特別好きでないのですが 絵本にしたらすごく合いますね。 起承転結がしっかりしてるし 笑う個所もちゃんとある。 終わりもしっかりしていて、 聞いていても、読んでいても違和感ありません。 本当に楽しめました。 主人が一番喜んでいたかな?
投稿日:2011/06/11
男の人の「へんなゆめ」の内容が知りたくて知りたくて おかみさんや友だちやら お奉行さま、果ては天狗まで とみんな出てきて大騒ぎしちゃう 上方落語の“天狗さばき”というお話がベースになったテンポの良い絵本です。 大阪弁ってやっぱり面白さが格段UPしますね。 脚本のような感じでほとんどが誰かのセリフになっているので 終始楽しいです。 田島征彦さんのイラストも勢いがあって良いですね。 それにしてもこのお話はラストまで行っても また振り出しに戻るの?って印象を受けました。
投稿日:2011/03/21
田島征彦さんの作品には台本のような構成が多く、登場人物のマークとセリフがあって、ト書き部分は絵で表現するスタイルが多い。 見ていてとても楽しいのですが、読み聞かせでこれをやるのはとても難しい。 というわけで、この絵本は一緒に楽しむことにしましょう。 それにしてもこのお話はとても面白い。 旦那がどんな夢を見たのか知りたいと思ったおかみさん。 夢など見た記憶がない旦那。 「話せ!」「見とらん!」がエスカレートして夫婦喧嘩から、ドンチャン騒ぎにまで発展します。 ドタバタ喜劇で盛り上げておいて、落とすところで見事に決まりました。 この絵本で田島さんもはじけています。 布地に型染めという技法で迫力満点、線から思いきり炸裂した絵が迫力満点です。 どう考えても、この絵本は見てみるしかない本だと思います。
投稿日:2010/10/30
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / バムとケロのおかいもの / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索