きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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1,2巻と違って3巻はほぼ海口草平くん視点でのお話で意外でした。 昔からの友達にいじめられるのも辛いでしょうね。 パニック学級に新しくやってきたごり先生が次々と魔法のように問題を解決していく…という物語ではないようだと思いました。 生徒たちがしっかりと自分で考えて行動して少しずつですが前に進んでいると思いました。もちろんすべての子がそうではないのでしょうが…。
投稿日:2014/12/20
パニック学級6年1組の5月のできごとが 烏丸凛が1回で あとは、海口草平ひとりの名前がずら〜っと この切り口も本当に関心する位 リーダーさんたちのように 上手く言葉に出来ないし 一緒につるんでると思われている ダジャレコンビ 2刊目でも、その凄さは気になりますが 草平に対しては これは、いじめです でも、草平は、耐えているのです その耐え方が、人がいいというか 良過ぎるというか やさしいんだね それに対して なんだかリーダーたちとも違う 孤高の凛の存在が その草平を変えていく 草平だけでなく 凛自身も 凛を通しての 「「生い立ちの記」 なんとも、せつない・・・ これは、小説のなかではなく 現在は、本当に、普通にありそうです 凛と草平・・・相互作用なんだよね 新聞活動で、またいろいろ気付かされていく 若い担任のごりちゃんは 変なやさしさで接したりしません それがすごい 大きな声を出した時に褒め (でも、それで、またいじめられるんだけどね) 突然の自然災害!!でも 知識を何気に披露したり このゴリちゃんの活躍・・・ 気になる 4刊目、早く読みたい!です(^^ゞ
投稿日:2013/02/14
息子に読み聞かせを始めたら、次に次にというので、三巻まできました。 本当の親友とはを考えさせられる巻でした。 海口草平は、パシパシ叩きと言われるおふざけ暴力を友人から受けています。 それでも草平は親友だと思っているのです。周りから見ても読者が読んでもそれは親友でないと思うでしょう。 黙々と学級新聞を作り続ける少女・烏丸さんやクラスメートが、草平へのパシパシ叩きに疑問を投げかけます。 いろいろな境遇や人間関係の中にいる子どもたち。クールそうに見え、また本心を明かすことを怖れる現代っ子のナイーブさ。 そんなに我慢しなくてもいいのにと読んでいて思います。それでもそんな中でも一生懸命その瞬間を生きている小学6年生たち。そんな子どもたちの気持ちをわかってやれる大人でありたいなあって、読んでいて思いました。
投稿日:2013/02/02
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