「スーモのさがしもの」 みんなの声

「お菓子の家」があったらいいのにと思っておりましたが、この話だともっと選択肢が増えて迷ってしまいますね。どの家にしようかと選ぶ過程を通じて子供の性格を再認識するきっかけを与えてくれそうです。

娘に一度読んであげたら、何度も「読んで読んで！」とお願いされました。
娘には魅力たっぷりの絵本だったようです。

スーモのキャラクターも気に入ったようで、「スーモはピンクもいるんだねぇ」とよろこんでいました。

キラキラいしを一生懸命探していました。
おかしの家など、いろんな家がでてくるのも面白いです。

まず、この絵本のイラストをみて、色使いといい世界観といい、すぐに
【コロボックル】だ！！！と気づきました。

キャラクター達もとても魅力的で可愛らしいこ達ばかり。
できればもう少しそれぞれのキャラクターとのストーリーがあるとよかったな、と思いましたが、そこは子どもと一緒に好きなように想像を膨らませることができました。

またそれぞれのおうちも個性的で楽しいものばかり。
まるで遊園地に迷い込んだみたい。

次は誰の部屋かな・・・？とワクワクしながらページをめくります。

もう一つのお楽しみは、宝物探し！

イラストのなかのどこに、光り物があるのかとやっきになって探します。
親子でどちらが最初に見つけるのかと競争したりなんかして。

とにかく、こどもが好きな要素がたっぷり入っている作品ですね。

おうち探しのお手伝いをしているスーモだけに
とてもたのしいおうちが５軒登場します

宇宙からきらきらの石を落としてしまったスーモは
石を探しにお友達のおうちにおじゃまするというお話です

次はどんなおうちかな？
石はどこにあるのかな？

とワクワクが盛りだくさんのストーリーで好きです
男の子女の子ともに喜ぶようなおうちばかりなのもいいです
（アクセサリーは女の子、乗り物は男の子が喜ぶし･･･）

息子も３歳になりますが最近
お友達のおうちにお邪魔するのが大好きで
およそのおうちがどんな風になっているのか興味津々です
そんなマイブームもあってとても楽しんで読むことができました

　そういえば、宇宙人のお話ってありそうでなかったような気がします。丸くて緑色のスーモくんは、エコでやさしそうなキャラでいいですね。
　
　たちもとさんらしい、くすんだ色合いがとてもおしゃれです。たくさんの色使いでも、まとまっているのがさすがだなと思いました。
　それぞれの部屋が個性的で、とても楽しかったです。子どもは、ジャングルの部屋がいいな、と言っていました。でも私の家は、いつもジャングル状態です、、、。

　最後のページまでいって、キラキラ石を探すのを、すっかり忘れていたことに気がつきました。何回も見て、細かいとこまで楽しみたいです。

立ち読み企画で読ませていただきました。

住まいが首都圏ではないからか、このキャラクターに馴染みはなかったのですが、とてもかわいらしいキャラクターですね。
宇宙船で地球にやってきて、探し物をするというストーリー。

ページをめくるたびに一つずつ探し物が見つかっていきます。
ちょうど探し絵本が大好きな年齢（2〜3歳くらいでしょうか）のお子さんにぴったりだと思います。我が家の息子はもう6歳で、スーモの探し物はあっという間に見つかってしまったので、今ひとつ盛り上がりませんでしたが・・・

絵の雰囲気はとてもよかったです。
いろんなおうちが登場するのを一つ一つ眺めるのも楽しめました。

こどもがキラキラ石を「どこ、どこ？」ってさがしていました。いろもきれいで、おとなも子供と一緒に楽しめますね。プレゼントにも喜ばれそうって思いました。

街でよく見かけるスーモが絵本になったという事で驚きました。
そして、一目で解るたちもとさんの独特なイラスト。
たちもとさんがお気に入りなので購入しました。

また、作者は荒井洋行さんというのも豪華です。

中身は、続きが少しだけ見えるしかけが付いていて
なかなか面白いつくりになっていました。

この本を読んでから、スーモの印象が変わり、以前よりも
グッっと愛着が沸くようになりました。

娘にはまだちょーっとだけ早かったかな。。

３歳の息子は、絵本の中に隠れたピカピカ光る☆を見つけると大喜び。次のページ、次のページと待ちきれない様子。
電車や車が好きな息子は大興奮し
「電車だ〜電車！！」と大騒ぎ。
ページを開くたび、お菓子だ、お化けだと大喜びしてました。
一緒に読んでいて、息子が絵本に興味を示す姿がとても微笑ましかったです。
色んなおうちと、綺麗な色使いに、大人の私もちょっと胸が弾みました。次のシリーズが出るかがとても楽しみですヽ（＾。＾）ノ

空からおうちさがしをしているスーモくん、宇宙船の燃料のキラキラいしを落としてしまいます。
キラキラいしが落ちたのは、おかしの家、おもちゃの家、おひめさまの家、ジャングルの家、魔女の家とそれぞれ楽しげな５軒のおうち。
それぞれの家の楽しそうな外観に、中は一体どうなっているんだろうというワクワク感をそそられます。
ページを開いてみると、色彩豊かで、それぞれ趣向がこらされた可愛らしいお部屋達。
子供達はそれぞれのお部屋を楽しみながら、キラキラ石探しにも夢中になることでしょう。
ちょっとした仕掛けもあります。
「どのお部屋が一番好き？」などと親子で会話を弾ませながら楽しみたい絵本です。