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あるはれたひに」 みんなの声

あるはれたひに 作:きむら ゆういち
絵:あべ 弘士
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年2月20日
ISBN:9784062106320
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 61
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61件見つかりました

  • きっと、おしりはおいしい

    「あらしのよるに」をよんで、どきどきわくわくしながら読み始めました。じゃ〜んという出会いの場面を想像していたので、「えっ?」という感じでした。でも、読んでいくと期待に応えてくれるものでした。目の前でやぎのおしりがふりふりしていたら・・・。おおかみだったらかぶりつきたくなりますよね。耐えてるがぶ、大好きです。

    投稿日:2003/06/23

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  • 早く続きが読みたくなる

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    やっと、予約待ちで借りられた「あらしのよるに」の続編。
    期待を裏切らず、今回もハラハラ、ドキドキの物語に大満足。
    オオカミとヤギの美しくも、危うい友情。
    はたして、オオカミは食欲よりも、友情を選べるのか。
    ヤギは、天敵であるオオカミをどこまで信じられるのか。
    私がオオカミなら・・・もしかしたら、友情も大事ですが、欲求に負けて食べてしまうかも・・・踏みとどまる自身ないです。このオオカミは、つくづく強い人だと思う。素晴らしい人格者だ。
    二度ほど、あー、もうヤギは、だめだ。と、思う場面があります。娘は、心底気の毒そうな悲壮な顔をして、聞き入っていました。
    あー、続きが早く読みたい・・・。

    投稿日:2003/04/23

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  • 読み始めると夢中になります

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    嵐の夜に知り合ったオオカミとヤギ。晴れた日にヤギはオオカミとお弁当を持って一緒にお昼を食べにいく。でも、途中でオオカミはお弁当を落としてしまうの。ここで「どうなるんだろう」ととてもハラハラした。でも、オオカミは途中でヤギを食べたくなるけど腹ぺこを我慢して最後までヤギを食べなかった。ヤギも少しオオカミのことを疑うけれどその気持ちを抑えてオオカミを信じた。途中でオオカミのことを私も少し疑ってしまったけど読み終えて本当にオオカミとヤギはあつい友情で結ばれているんだと思いました。

    投稿日:2003/04/16

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  • 友達=やぎ=ご馳走

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    「あらしのよるに」の続編。前回、嵐の夜に正体も分からぬまま友情が芽生え、今度は晴れた日に会いましょう、ということで再会したふたり。おおかみにとってやぎはご馳走。やぎにとっておおかみは脅威。さて、正体がわかっても、2人の友情は成立するのか・・・
    おおかみをすっかり信じきっている(フリをしている?)やぎに対し、友達=やぎ=ご馳走という葛藤と闘い続けるおおかみ。何度も食べようとしては思い留まり、そのたびに読んでる者は「食べちゃうのかな?」というドキドキに襲われます。
    2人が別れたあと、おおかみが引き返して発する一言。「こ、こんど、いつあうっす?」。またまた3作目が楽しみになりました。

    投稿日:2003/03/24

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  • 目が離せないふたり!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「あらしのよるに」の続きです。
    気になって、気になって、誰かが図書館に返すまで待ってられなくて、リトル版ですが買っちゃいました(笑)。
    そしてこれまた、夜の絵本タイムまで(私が)待ってられなくて、朝学校へ行く前の子ども達をつかまえて、読んじゃいました(爆笑)。
    すごいですね〜。だって普通は、あの続き(つまり、ふたりが約束の場所で会ったシ−ン)から始まると思うでしょ?
    ところが、もうふたりが、仲良く笑いながら丘を登って行くところから始まっちゃってる。
    正体がわかっちゃっても、友情を選んだふたり。会話がいいです。ドキドキします。
    オオカミの心の葛藤が、せつないくらいに伝わってきて(本当に連ドラ見てる気分そのものです!)、そしてどこか可笑しくて、読み終わったそばから、また続きが読みたい病にかかります。

    投稿日:2003/03/18

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  • デート?ピクニック?

    あらしのよるにの2話目です。
    夜に誰と会ったかがはじめてわかり、それが自分の大好物のやぎだと知り、そして散歩中おおかみは昼食を谷間に落としてしまう。
    やぎの体をみながらおなかがすく、でも友達だから食べれない。この本はおおかみの心理がよくわかる
    本です。そして最後にまたいつ会えると言うおおかみ。
    本当ならおなかがぺこぺこなのに。
    そして3話に続く。

    投稿日:2003/02/06

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  • 食欲と、友情。究極の選択。

    ヤギと友達になったオオカミは、一緒にピクニックに出かけます。その途中で、大事なお弁当を谷底に落としてしまいます。
    目の前には美味しそうな肉(ヤギ)がいる。でも、それは、大事な友達。オオカミの葛藤は、それはそれは大変な苦痛を伴うものだったと思います。

    「もう、じれってえなぁ、だからぁ・・・。」
    この後、普通ヤギを食べちゃいますよね。
    でも、このオオカミが選んだのは友情。
    「こ、こんど、いつあうっす?」
    言葉使いは悪いけれど、心がきれいなオオカミ、もう、大ファンになってしまいました。

    投稿日:2003/01/25

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  • 「あらしのよる」の第2弾。
    読んでいなくても楽しめる展開になっている。
    「あらしのよる」を読んでみたくなる。
    あらしのよるに出会った二人が
    あした会おうと約束して別れた二人。
    いったいどうなるのだろうか?ドキドキ。
    オオカミは、ご馳走であるヤギを食べてしまうのだろうか?
    いいえ、オオカミとヤギは仲良しの友達になった。
    最後にオオカミはヤギを追いかけて一言
    「こ、こんど、いつあうっす?」と・・・。
    次の展開がどうなるのか、物語を読んでみたくなりますねぇ。

    投稿日:2002/10/13

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  • 続編です。

    えっ、続編が出ていたの?とびっくりして手にとった本です。
    娘ではなく、私が読んだものです。
    最後までハラハラドキドキ、内容は前作に負けずおとらず優秀なものです。
    この本を読んだあと、いろいろ考えさせられることも多いです。
    ママにもお勧めする1冊ですね。ぜひ、前作から読んでください。

    投稿日:2002/09/30

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  • けなげなガブ

    あらしのよるにの続編です。「大切にしたい友達がごちそうだったらどうする?」友達だから食べたくない気持ちがあるけれど、お腹がすいたらやっぱりちょっと食べたくなる。ふたりっきりでいる時に、どんどんお腹がすいてきて、おいしそうなにおいが鼻をかすめたら・・・。ヤギとオオカミの友情はどうなってしまうのでしょう。前作に続き、ドキドキしておもしろいです。

    投稿日:2002/07/02

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