「まめうしとありす」 みんなの声

大好きまめうしシリーズ
今回、自分よりも小さいありみたいなりすのアリスちゃんが登場
仲良しさんみたいで毎日一緒に遊んでいる。
はっぱのすべりだい、水たまりでおふね遊び、たんぽぽのわたげで飛んで（？）みたり。毎日毎日の様子が可愛らしい。
ありすちゃんが宝物を見せてくれた。
それは小さすぎてまめうしにはみえなかった。
ぼくの宝物は・・・ありすちゃんと言うのが恥ずかしくて言えない。あしたもあそぼうね。雨でもあそぼうね。
っていうのが精一杯なまめうしなのでした。

まめうしの大好きなありすちゃん
ありすちゃんもきっとまめうしが大好きだと思うよ。
おちゃめでやさしくてまるっこいまめうしが
私も大好きだよ〜

まめうしくんより小さいありすちゃん。
ありのように小さいから”ありす”なんだって・・・。
息子と私は「あ！りす」とギャグ路線だと思っちゃいました。
どんぐりの中に住んでいて、５円玉抜けもできるんです。
小さくても楽しそう。
二人はとってもいい感じです。
ラストの夕焼けシーン　実は・・・・。
子供達は「やられたあ〜」と叫んでいました。

まめつぶくらい小さいまめうしくんと、更に小さいこめつぶくらいのありすちゃん。
ありみたいなりすだからありすちゃん。
二人は友達。毎日楽しく遊びます。

まめうしくんの遊びも素敵だったけど（まめうしくんシリーズ参照）、さらにうわてがいました！
ありすちゃんの遊びは、まめうしくんでさえ憧れの遊び。
私も小さかったら、ありすちゃんのような遊びをしてみたいな。

まめうしくんもありすちゃんも、お互いのすごいところ認めあってて、とてもいい感じ。
ホントのお友達っていいね。

最後、二人で夕焼けを見ます。
その場所がとっても素敵なところ。
娘が先に気がつきました。「クスッ」て、最後は笑わせてくれました。

まめうしくんだけでも十分かわいいのに
さらに小さなお友だちが出てきてビックリ
ありのように小さいりすだから“ありす”ちゃんっていう
ネーミングがなんともあきやまさんらしくてカワイイんです。
ありすちゃんはとっても小さいのに
ありすちゃんの手のひらに置かれた小さな光る石ってどんな小ささなんでしょう！思わず笑ってしまいました。
娘は意外にも迷路のページが大好きで自分で指でなぞって
楽しんでいます。
ズルをしてちゃんと迷路をやらないまめうしくんに
｢だめだよー｣とか言いながら楽しんでますよ。

まめうしくんｼﾘｰｽﾞ大好きです。娘も好きですが私も大好きなんです。娘が私の為にいつも探してきてくれます。この本ではまめうしくんとお友達のありすちゃんが出てきて一緒に遊ぶ本なのですが迷路もあって娘も大喜び！ラスト夕焼けを見ているシーンではただの原っぱかと思いきや・・・。最後までじっくりお楽しみください。

まめつぶくらいの大きさのまめうしくんのお友達のありすちゃんはさらにこめつぶくらいの小さいありみたいなりすで、可愛らしいです。絶妙なネーミングにも笑えましたが、まめうしくんとありすちゃんの遊ぶシーンもよきお友達同士という感じが伝わってきて、ほのぼのとしています｡

毎日元気で楽しく遊んでいるまめうしくん。そのサイズゆえの楽しい遊びに親子共々あこがれの気持ちをいだいていたのですが、それより上手がいたとは・・・

いままでは、まめうしくんと遊びたいと思っていましたが、ありすちゃんと遊ぶのはもっと楽しそうです。

蛇足ですが、末娘はまめうしくんの迷路のやり方がいたく気に入った様子でした。

まめサイズのまめうしくんとありサイズのありすちゃん・・・読みながら娘と「どれくらい？」「これくらい？」と想像しています。小さくてかわいらしい二人のやり取りはどれもミニサイズでほほえましいのです＾＾

絵本選びは私の仕事だったのですが、最近娘は自分で選ぶようになりました・・・といっても思いついたところから引っ張り出すだけですが・・・＾＾；
でもそれが以外に面白いことが多いのです！
偶然かもしれませんがそんな選び方を楽しんでいます＾＾

まめうしのシリーズは子供も私も大好きでよく図書館でかりてきます。その中でも、子供のお気に入りは「迷路」。
このまめうしとありすの途中にある、迷路にすっかりはまっていました。

「まめうしくん」シリーズ。
まめうしくんの中のいいお友だち、アリみたいに小さなリスの「アリス」ちゃんと、まめうしくんのお話です。
まめうしくんは、まめくらいの小ささだけど、アリスちゃんはまめつぶくらいの小ささなんですって。
だから、アリスちゃんが特別に見せてくれた宝物「ひかるいし」も。小さすぎて、まめうしくんにはよく見えなかったんですって。
（よーく見ると、アリスちゃんの手に小さな小さなかけらが乗っているのが分かります）
子供は、アリスちゃんだと出来るのに、まめうしくんじゃ出来ないことにとっても面白がっていました。
例えば、タンポポの綿毛に乗って、ふわっと、飛ぶとか。（まめうしくんだと飛べなくて落ちます）
それに、細い葉っぱのてっぺんからシューって、滑っちゃうとか。（まめうしくんだと、滑る前に葉っぱが折れます）
また、最後のページがパンチがきいてますねー。
丘の上で２人がお話しているのかと思いきや、ズームアウトすると、なんと、まめうしくんのお父さんの頭の上にいるんですよねー。
お薦めです。