ごつん ふわふわ」 みんなの声

ごつん ふわふわ 作:谷川 俊太郎
絵:中野 正隆
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1977年09月01日
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 9
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  • さかさまのせかい?

    表紙が可愛く愛らしい絵本。谷川俊太郎さんのもこもこもこに似た感じがあり、少ない言葉だけでその世界を2〜3歳位の女の子が表現しています。公園遊びから始まり、おうちにかえってきてお絵かき。お風呂に入ってさあ寝よう。1語で表現できる世界観が素敵です。

    投稿日:2020/10/04

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  • 言葉は使ってこそのもの。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    谷川俊太郎さんの絵本を読みたくて、この本に出会いました。

    私たちの身の回り、特に子どもにとって身近な物から発せられる音を言葉にした絵本です。
    この絵本のおかげで言葉を選んで使う楽しさを知り、表現が豊かになるような気がします。

    言葉をたくさん知っている子は、キレにくいと言います。なぜなら、自分の感情を上手に言葉を使って相手に伝えることが出来るから。

    言葉の大切さ、表現する楽しさをこの絵本から感じてほしいと思います。

    投稿日:2019/01/31

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  • 擬音語は 生活に一体化してる

    子どもたちが 毎日生活していて いろんな言葉を使っています
    砂場で遊んでさらさらと 砂が落ちる

    擬音語はおもしろい   子どもの生活感が おもしろく表現されています
    言葉を大人が子どもに伝えル事が大切です
     
    生活を豊かにふくらませているのですね

    なかのまさたかさんの絵は 子どもの生活が日常生活が いっぱい感じられていいですね

    ふわふわ つるっ 声に出てくるふしぎな ことばです
    大切にしたいですね!   

    投稿日:2018/03/24

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  • 音を現すことば

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    いろいろな音が生活の中にあふれています。
    それを子どもたちは、自分で表現する楽しさをだんだんと知っていきます。
    決まった言葉を使ったら、相手にもちゃんと伝わるなんて面白いですね。
    自分独自の表現をする子どもたち。
    それが、だんだんと同じ言葉を使うようになるのですね。

    この絵本は、文字が大きくはっきりとしているので、これから文字を覚えていく子ども達にぴったりだと思います。
    繰り返し読んで、その読み方でどんな時に使うのかがわかるでしょう。
    ぜひ、大人が読んであげてもらいたいです。

    投稿日:2009/06/25

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  • 声に出して読んでみよう

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    「さらさら」と砂場の砂が、指の間から落ちる音。
    「ぺたぺた」とどろ水の中で遊ぶ音。

    子どもたちが、普段遊んでいる場面の音を表しながら、お話がどんどんつながっていきます。誰もが、経験した事のある遊びですから、とってもわかりやすいはずです。そして、絵も、あちこちつながっているので、自分でお話を組み立てていくこともできるはずです。

    投稿日:2008/06/29

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  • ごくんがガラガラ!?

    色々な場面での音が上手く表現されているお話です。

    水を飲む時の様子は「ごくん ごくん」と書かれているのですが、3歳の子どもは「ガラガラ ペッ!」と読んでいます。

    コップと水=うがいを想像してしまうんでしょうね(笑)

    日常の場面が多いので、共感しながら楽しめる一冊です。

    投稿日:2007/12/23

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  • 自分が子どもの時を思い出しますよ〜

    • よち坊さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子1歳

    女の子の一日を、小さな子でもわかるような簡単な1音(1言)で書き綴った絵本です。公園で泥だらけになって遊んだり、大好きな人形を持ち歩いたり・・・。どのページを見ても共感してしまいます。自分もこんなことしてたっけなって感じると思います。

    1ページ毎に、その絵を表す一言がすごく的確にかつリズミカルに書いてあるところが好きです。一番好きな音は、女の子がお布団に転がったときの“ふわふわ”です。1日たくさん遊んで疲れて、最後にお布団に包まって、本当に気持ち良さそうな感じが伝わってきます。
    ちなみに、文は谷川俊太郎さんです。

    投稿日:2007/02/10

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  • 擬態語の楽しみ

    • ぴょ〜んさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    言葉を話し出す前に、擬態語にふれるのはいいらしいと聞いて、
    1歳11ヶ月の娘に読んでみました。

    私が弱虫なので、砂場のシーンなど(娘が真似したら嫌だー)
    などどはらはらしてしまいましたが、良い絵本だと思います。

    投稿日:2006/09/09

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  • 生活の中の楽しい音

    谷川俊太郎さんの作品ということで読んでみました。
    女の子が公園で遊んでいる所から始まるのですが、さまざまな場面の音が出てきます。
    水を飲む時の「ごくん ごくん」や頭をぶつけた「ごつん」という音などとてもわかりやすい言葉ばかりです。

    どれも良くある事ばかりなので、子供も自分と女の子を重ねながら読めるのではないでしょうか。
    1977年に書かれたいお話なので、絵がどこか懐かしく感じられます。

    投稿日:2003/07/04

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