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あたまのなか」 みんなの声

あたまのなか 作:高橋 悠治
絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\748
発行日:1991年
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,003
みんなの声 総数 12
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  • 頭の中をのぞいてみると

    頭の中には脳がある
    脳は身体の指令
    脳は心の指令塔
    科学書を読むよりわかりやすい解説絵本だと思います
    でも、脳が行なっていること全ては描ききれないですね
    脳の働きに興味を持ち
    自分の脳に感謝します
    柳生さんの絵で、楽しく読みました

    投稿日:2024/10/03

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  • 不思議だな

    頭のなか、脳のお話です。

    脳はどんな形をしているのか、

    脳は一体どんな役割をしているのか

    とても分かりやすく説明されています。

    絵と分かりやすい簡単な言葉で

    小さい子でも理解できそうになっています。

    脳をコンピューターでみても

    何を考えているかまではわからない。

    この部分が響きました。

    投稿日:2024/02/15

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  • わかりやすい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳

    幼児でもわかりやすい内容だと思います。
    ユーモアも含まれていて、そこも良かったです。
    このシリーズは勉強にもなるし、ちょこちょこと読んでいます。
    脳は大事です!
    頭の中がどうなってるかいるか、私たちが日々動いているのもみんな頭の中で命令が出ているんだね。

    投稿日:2019/10/02

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  • 科学絵本

    考えるってどおういうことなんだろう?
    どうして考えることができるのかな?
    頭の中では、どうなってるんだろう?
    当たり前のことが、実はすごいことだと思います。
    この絵本は、脳があって考えられるんだよーということを教えてくれる、科学の絵本です。

    投稿日:2017/11/18

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  • 柳生さん

    柳生弦一郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。頭の中の脳の事をとても分かり易い文章と印象に残る絵で描かれている所が良かったと思います。説明する時の例えがユニークで的を得ているので記憶に残り易いので感心しました。特にコンピューターを使った脳の中身の違いを比較する場面が一番気に入りました。自分の脳にも敬意の念ともっと知りたいという好奇心が生まれる絵本です。

    投稿日:2009/02/28

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  • あたま(脳)のことが、わかりますよ。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    絵は、柳生源一郎さんです。「かがくのとも」シリーズで描かれている作品は、ほとんど良質の絵本です。
    この手のかがく絵本を書かせたら、柳生さんの右に出る作家さんは少ないんじゃないでしょうか。それくらい、私的にはよかったです。

    子どもが読んでも、実に身近な表現を使って、頭(脳)の機能について説明してくれているので、8歳の娘はすごく納得したようでした。
    特に最後のページ。

    上の子とケンカが絶えない8歳児は
    ≪なにをかんがえているの? こどばでいってごらん
     はいっ!!わたしたちの おねえちゃんは じぶんかってで…≫
    「そうそう!」って、ウケてまいした。

    投稿日:2008/12/17

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  • 脳は奥深いです

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    子供がはまっている、かがくのとも傑作集シリーズの一冊です。

    いきなり、ぱかっと割れた黄色い脳には驚きますが、
    脳がピアノを弾いている、脳がトイレに行きたいと思っている・・
    脳が嘘をつく?人間の行動と脳の指令の関係を、具体的な場面で説明してます。
    嘘をついてる場面が、とてもコミカルでした。こういうことってよくあるなあと子供も感じるのでは。

    大人でも普段意識しない行動のメカニズムですが、
    脳ってなかなか奥深く、複雑だなあと思いました。

    絶版だそうですが、ぜひ復刊してもらいたいですが、、、
    図書館にはあると思います。
    お子さんが科学に興味を持ったらお勧めの一冊です。

    投稿日:2008/12/11

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  • 「脳」は私。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子14歳、男の子10歳

    自分の手足が 脳の指令で動いてることや
    痛いも熱いも 嬉しいも悲しいも
    感じるのは「脳」だってことを考えさせてくれる絵本です。
    分かりきっていることのようにも思えますが
    普段そんな風に意識して暮らしていないので
    新鮮に そして興味深く読む事が出来ました。
    5年生の読み聞かせ会で 是非使いたいなぁと思いました。
    おしまいのほうに書かれていた
    人間の体のしくみが 新しい道具の開発の参考にされているという一文が
    (言い回しが違ったかも知れませんが こんな内容の事が書いてあります。)
    子供達のかがくへの好奇心をかき立ててくれるとうれしいなぁ
    そんなことを考えた絵本です。

    投稿日:2008/05/21

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  • わかりやすく面白い。

    柳生弦一郎さんの絵のこのシリーズは絵も内容も
    とてもわかりやすく、知らないあたまの中の事が
    面白く書かれていて子供達が大好きな本です。
    『のう』の事なんて知らなかった子供達が
    「のうはいまピアノをひいてます」などと絵本のセリフを
    覚え笑いながら2人で言い合ってます。
    図書館で借りたのですがあまりにも気に入り購入しました。
    あたまの中の脳の初歩が
    わかりやすい楽しい本です。

    投稿日:2007/12/14

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  • 脳のお話。

    この「科学のとも」の体シリーズ、大好きです。
    親しみやすく、優しく、人間の体を科学しています。
    脳の中をコンピュータでのぞくと、こんな風・・・というところが面白かったです。大人はテレビなどでよく見ていますが、子供にとっては「なんだこれー」ですものね。興味津々でした。
    あたまは大事、という事が何となく、分かったようでした。

    投稿日:2007/11/25

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