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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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たのしいふゆごもり」 みんなの声

たのしいふゆごもり 作:片山 令子
絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1991年10月
ISBN:9784834007497
評価スコア 4.79
評価ランキング 453
みんなの声 総数 37
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  • 冬眠とは

    • まよんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳

    動物たちは冬眠するという事を教えたくて この本を購入しました。
    「たくさん食べて あったかくして、はるまで ねむること」  うんうんそうだなぁと思いました。 絵の感じもすごく雰囲気があって とっても気に入ってしまいました。 雪のシーンは 本当に素敵!

    ほんわかと素敵な絵本です。

    投稿日:2006/12/16

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  • 楽しく暖かい冬ごもり

    これからの季節に読み聞かせをするのにぴったり!の絵本です。寒い寒い冬なのに(熊のお母さんの息が白い場面や裏表紙の絵は寒そうですが、)、親子の愛情や信頼感が伝わって来て、蜂蜜入りのお茶の香りと暖かさ、そして暖炉の火のようにポカポカした気持ちになります。冬ごもりをする色々な動物も出て来て、彼らを思う熊の親子の優しさが暖かさをふやしています。

    テキストも絵も素晴らしく、見事なハーモニーを奏でている絵本だと感じました。

    投稿日:2006/11/14

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  • たのしいふゆごもり

    • ちい。さん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子2歳

    くまの親子がこれからやってくる冬に備えて木の実や魚、はちみつなどを捕りにいくお話。きれいなあたたかい絵です。おかあさんがこぐまが捕った綿でぬいぐるみをたくさんつくってくれます。そのぬいぐるみたちに囲まれ、ひとりで眠れるようになります。おかあさんのたくましいやさしさをかんじます。冬の日の寝る前に最適だと思います。2歳の娘はまだ最後まで見ることなく夢の中です。。

    投稿日:2006/09/08

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  • 冬の夜の読み聞かせに♪

    熊の親子が冬ごもりをするお話です。片山健さんの絵と、片山令子さんの文が見事にマッチしていて、寒い季節の読み聞かせにピッタリです。

    ある森に、お母さんぐまとこぐまが住んでいました。
    ふたりは 冬ごもりの準備の為の、食べ物や綿をとりに出かけます。
    はじめに木の実とり・・・そこで、りすの親子に会いました。
     『これは暖炉の火の色。 これは夜の空の色。 これはあなたの目の色ね』
    などと おしゃべりしながら、こぐまも、一生懸命 お手伝い。
    次に蜂蜜、魚とり、綿つみ、最後にきのこをとりながら、ふたりは家に帰ります。
    行く先々で、さまざまな出会いがありました。
    家に着くと、早速 こぐまのお腹が、『グー』・・・。
    今日の事を思い出しながら、ふたりはとってきた魚やきのこのごはんを美味しくいただきました。
     『たくさん食べ物をくれた 森、林、川、有難う。いただきます』
    ごはんが終わると、お母さんは こぐまがひとりで眠れるようにと、とってきた綿や木の実で、こぐまが欲しがっていたぬいぐるみを作ってくれたのでした。 もう ひとりでも大丈夫?  

    親子の会話がとっても素敵で、ほのぼのと、あったかい気持ちになります。
    (それぞれのセリフも良いです)
    お母さんぐまが魚や蜂蜜をとるページでは、母の強さ、たくましさを感じます。
    また、自然の恵みに感謝してご馳走をいただくところや、古くなった服をリサイクルしてしまうところなんかは感心します。 片山健さんの、ビーズを散りばめたような色とりどりの絵も魅力です。
    私も子どもも、この本が大好きになりました。 ここ最近の一押しです!!

    投稿日:2006/01/30

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  • 冬の夜の読み聞かせに最適

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子1歳

    クマの親子が、冬ごもりに備え準備をするお話。
    「ふゆごもりってなあに?」「たくさんたべて あったかくして、春まで眠ること」
    そして二人で木の実採り、蜂蜜採り、魚釣り、綿詰み、キノコ採りをします。お母さんはいっぱい採ります。子グマも出会った友達と遊びながらも頑張りますが、食べられない木の実や泥だらけの綿。でも、お母さんグマは何も言いません。さあ、かえって冬ごもりの準備です。

    子供の頃、遠足や運動会など楽しいことがある前日は興奮して眠れなかったものです。子グマにとって初めての冬ごもりは、まさにそれに相当するのでしょう。それと今日から一人で寝る日でもあるのです。一人で寝る。う〜〜ん。ちょっぴり不安でドキドキして、なかなか寝付けなかったことを思い出しますね。子グマは興奮と不安を同時に抱えながら、冬ごもりにはいるのです。

    片山令子さんの文と片山健さんの絵がぴったりマッチした、寒〜い冬の夜の読み聞かせに最適の本としてお勧めです。

    投稿日:2003/10/06

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  • おかあさんとふゆじたく

    • ナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 女の子4歳

    娘も大好きな片山健さんの絵本。
    クマのおやこがふゆごもりの準備に、でかけます。きのみとり、はちみつとり、さかなとり、わたつみごちそうもいっぱいたべたあと、お母さんは今日であったどうぶつたちのぬいぐるみをちいさくなったくまくんのコートをこわして作ってくれました。
    これでぐっすりねむれるね。
    夜寝る前によく読みます。

    投稿日:2002/11/29

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  • すてきな親子。

    • うさ。さん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子5歳

    森の大きな木の根元にくまとこぐまが住んでいました。
    くまの親子はふゆごもりの為に準備を始めます。
    お母さんは大忙し。
    はちみつをとったり、魚をとったり、木の実を集めたり。
    こぐまの為にぬいぐるみも作ってあげます。
    秋から冬に変わっていく森の風景が、片山健さんの独特な絵で、冷たいピンとした空気まで伝わってきそうです。
    あったかいお部屋で秋の夜に読みたい絵本です。

    投稿日:2002/11/26

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