「クリスマス・オールスター」 みんなの声

この絵本もまた中川ひろたかさんワールド炸裂！！って感じですね＾＾
お雛様や鯉のぼり、季節のものたちもクリスマスがしてみたいなんてすごい発想！
季節のものたち勢ぞろいでクリスマスパーティだなんて！
こんなこと、一度も考えたことがないです。
中川ひろたかさんの発想には本当驚かされます。

息子もよく知っている一年の行事のものたちが集まっている様子に喜んでいました。
鯉のぼりさんとトナカイが一緒に空を飛べたら・・・そんな事を想像しながら、ププッと笑たりと楽しんでいました。

もうすぐクリスマス！
子どもたちはプレゼントはどんな物をお願いしようかな？
どんな飾り付けをしようかな？
クリスマスの話題で持ちきり！！
でも、くりすますが待ち遠しいのは子どもたちだけじゃないんですね。
１年のそれぞれの行事で主役になるお雛様やこいのぼりなど
み〜んな賑やかなクリスマスを
楽しみたいと思ってるんだね！
それを、ピーマン村らしい展開で、読んでる私たちもワクワク♪
なんて贅沢なクリスマスパーティーなんでしょう。
子どもたちも、是非、このパーティーに参加したい！と
うらやましい眼差しでいっぱいでした♪

クリスマスツリーを飾ったら、押入れの中にしまってあったお雛様がでてきちゃいました。
「わたしだってクリスマスプレゼントがほしい！」
すると出てくる出てくる！
1年に一度しか飾られないものたちが。

こんなものがでてくるなんて！と息子は大笑い。
年末のこの時期1年をふりかってみるのもいいですよね。

息子が気に入ってるのは、トナカイが出てくるところ。
「あ！」という言葉とみんなのびっくりしたうれしそうな顔は、読んでる息子の顔と一緒です。

去年のクリスマスには読み損ねてしまったので
今年はぜひ！にと思い早々と読みました。
なるほど！オールスターってそういう意味だったんですね。
“きょうはクリスマス”・・・で始まるお話なのに
おひなさまは出てくるわ、こいのぼりは出てくるわ、
娘じゃなくても　なんでー？なんでー？って言いたくなりますよ。かなり笑えます。私が爆笑したのは玉入れの言い分ですね。
わはは！確かにそうですよ。一日だけっていうよりもほんの数分なんですもんね〜わかるわかる！
とっても楽しいピーマン村のみんなのクリスマス絵本
堪能しました〜〜

表紙に“さつまのおいも”がついていてなぜ？？と疑問を感じ、手に取った一冊です。

ツリーの飾り付けを終えた頃、お雛様やこいのぼりたちが「クリスマス　やってみたい」と言い出します。
次から次へとやってくる季節の仲間たちの中に、なんと“さつまのおいも”までいるんです！！
表紙の絵に納得しました（笑）

雪が降って、サンタが来るまでのページが、ドキドキ・ワクワクしてとっても楽しい絵本です。
そして、みんながサンタを見た時の、キョトンとした表情がなんとも面白く、いい味が出ていますよ☆

みんなの大好きなクリスマス・パーティの
準備をしていると、私も僕も。とびっくり
メンバーが集合！！

クリスマスの絵本なのに、春夏秋冬の
仲間たちが集まってきてみんなで
パーティなんて発想が楽しすぎて
感激の１冊でした。

クリスマスじゃなくても楽しめますね。

クリスマスをこんなふうに楽しめるなんて！
１年を振り返るいろいろな行事のみんなと、
一緒にお祝いができるなんて、楽しいですよね。

こんな発想は、私にはできません！

子供にはとっても楽しいストーリーだと思います。

１歳１０ヶ月の息子も、トナカイさんとサンタさんの
登場のページでは、
「来た来た〜！！！」と大喜びです。

最後のページは、本当にみんな楽しそう☆
クリスマスが待ち遠しくなる絵本です。

　みんなが大好きなクリスマス。意外なところから、私もクリスマスしたい！という声が聞こえてきて、お雛様にお内裏様・鯉のぼりや、運動会の玉入れなどなど、そう言われれば本当にそうかもしれないと、思えてきちゃうのがこのシリーズの楽しいところですよね。

　子どもは、このシリーズが大好きなので、ここにもあそこにもと、絵本のキャラクターが出てきて、お得な感じがしました。とにかく、楽しいクリスマスの絵本です。

我が家で人気のピーマン村シリーズです。
特に園長先生のおとぼけが人気の秘密でしょうか。
今回はクリスマスがテーマで
冬にお勧めの1冊だと思います。

みんなでクリスマスの飾り付けをしていると
雛人形や運動会のタマ入れect
季節の飾り物が仲間に入れて・・・
すごくにぎやかで楽しいクリスマスですよね。
押入れにしまっているものがこんな風に思っているのかな〜と思ってしまいました。

このシリーズをなぜピーマン村というのかは、絵本ナビを検索しているうちに知りました。私は毎回園長先生はどんな行動をするのかしら？と楽しみにしているので、この話では園長先生の活躍がないのが寂しかったです。

この絵本で園の行事がすべてわかります。オールスターの意味は、絵本を開けてのお楽しみです。