よるですよう」 みんなの声

よるですよう 作:松谷 みよ子
絵:武田 美穂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1996年7月
ISBN:9784062610599
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,231
みんなの声 総数 14
「よるですよう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 子供の頃、私も好きでした。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    私も、子供の頃、夜ごっこが大好きでした。
    本当の夜は怖いのに、昼間作る夜は、すっごく楽しかったです。
    懐かしく感じました。
    主人公のモモちゃんは、猫のプーと夜ごっこ。
    さぞかし、素敵な世界になることでしょう。
    かべに ぶらさがっている おにんぎょうの おばあさん
    まで登場し、ワクワクします。
    とても楽しい、子供の遊びが広がる本です。

    投稿日:2007/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夜ごっこって、おもしろいみたいですね

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    なにをかくそう我が家の子供達も夜ごっこ大好きです。暑苦しいのに、カーテンをしめてなにやら静かにヒソヒソやっていたり、はでにどたばた暴れたりしています。

    ももちゃんの夜ごっこは、相手がプーだけだったのに、魔女まで登場。わくわくするような展開でした。大人からみると他愛のないことでも、子供の心の中ではきっと、迫力満点なのでしょうね。

    ももちゃんシリーズは、おばけやくまちゃん、魔女などがももちゃんと等身大で登場して、小さい子供にとっては、わくわくするようです。
    武田美穂さんの絵は、松谷さんのももちゃんシリーズにレトロな印象を持っていた母にとっては、違和感があったのですが、段々慣れて来ました。というより、武田さんの絵でももちゃんを読み直すと、案外ももちゃんのお話は現代にも十分通用すると思えてきます。

    投稿日:2004/08/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しいよるごっこ

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    お母さんがお出かけして、モモちゃんとプーはお留守番。そこでカーテンを閉め、「よるごっこ」をはじめます。なんで真っ暗になったのかプーが不思議がったり、プーの目が光っていて魔法のようだと楽しんでいました。そこに、ほうきにまたがった魔法使いが現れます。普段は壁にかけてある人形なのに、火の粉をまき散らしながら飛び回っています。プーが怒って飛びつき、あたりは静かになりました。今度はねんねごっこをして、お母さんが帰ってきたときは2人とも寝ていました。

    モモちゃんって2、3才くらいだと思ったけど、お留守番なんてさせられるのかしら?でもモモちゃんはなんだか楽しそう。魔法使いは不気味だけど、火の粉がきれいでした。でもやっぱり不思議なお話です。そこが子供たちにもとても魅力的なんですよね。

    投稿日:2004/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • お留守番って

    • まめひめさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、女の子3歳

     松谷みよこの名作「ちいさいモモちゃん」からのシリーズの一冊。小学生くらいになったら、自分で読めるけど、その
    前に一つ一つお話に慣れていくのにぴったり。

     モモちゃんがある日ねこのプーとお留守番。どうもママのお出かけは長くなりそう。待っている間、モモちゃんは自分のお部屋で「よるごっこ」をすることに。

     分厚いカーテンを閉めて、お部屋はまっくら。プーの目が光ることにびっくりしていると、あらあら、どこかからしわがれた声がします。それは、パパのお土産のまほうつかいのお人形の声。あっという間に空を飛び回り、部屋中きらきらと星のくずが・・・。あ!もえちゃうかも!

     モモちゃんはプーと一緒に戦います。そして、プーが勝ち、ほっとしたモモちゃんはおねんねごっこ。やがて、ママが帰ってくると、まっくらな部屋の中に毛布にくるまってモモちゃんとプー。

     お留守番のドキドキする心と火事をこわがるモモちゃんの心の動きがとてもわくわくさせるお話になっています。このシリーズの中でも、読み応えのあるお話だと思います。

    投稿日:2003/11/16

    参考になりました
    感謝
    0

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(14人)

絵本の評価(4.53)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット