1歳を過ぎたころから、この絵本を読み始め、体の部分の名前を言いながらその部位をこちょこちょ触り、娘の表情を見ていました。数ヵ月後、なんと、ふとしたときに、おててや目、餡よ・・と言う単語をどんどん口に出すではありませんか!!
普段私は、「足」と言う単語を使っていたにもかかわらず、娘は「あんよ」と言っています。他に周りに日本語を使う人はいないので、まさに、この絵本から習得したといえるでしょう。堅苦しい文章になってしまいましたが、この絵本は2歳前の今もお気に入りで、よく手にとって読んでいます。
服の着替えのときも、本のような語りかけですると、案外スムーズに行くと思いますよ!絵本効果です!!!