「Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン」 みんなの声

5歳男の子には、合わないかな？と思ったら一目で気に入って暗唱していました。
5歳児には、一人読みするには問題ない文章量だし、絵が可愛いし、内容がおかしくて、可愛く、ワクワクするので、もう夢中！
最後のページまで読んだ後に、カバーを見て他にもシリーズがあると知ると、これ全部読みたい！とリクエストが！
そこまで気に入ると思わなかったので驚きでした。
男の子も虜になっちゃう素敵なお話でした。

４歳幼稚園年中さんの娘と一緒に読みました。
ショコラちゃん，憧れの夢を現実にしてしまうお話で，とっても楽しいです！
今回はキッチンが描かれていて，最後にはレストランに。
おままごとやお料理が好きな小さな女の子はとても共感しながら読めると思います。
可愛らしいイラストも女の子にぴったりです。
我が家の娘も興味津々によく聞き入り見入っていました！

料理を作るのが大好きなんですね。どんどんどんどん料理を作って、最後には食べきれいからレストランを開いたり。展開が楽しめて、その上表情も明るくて、何だかちっぽけな事で悩んでしまう事がばかばかしくなってしまいそうなほど、前向きで良いですね。

子どもたちが大好きなショコラちゃんシリーズ。今まで読んだおはなしでは、ショコラちゃんがジェット機を運転したり、お医者さんになって動物たちにクスリをつくってあげたりと、ちょっと真似できないことばかりでしたが、今回はお料理。
子どもたちもつくったことがあるホットケーキ作りだったので、「これはできるかも！」と身近に感じられたようでした。しかもホットケーキを頭に乗せちゃったりと失敗もするので、ショコラちゃんも失敗することがあるんだと、ちょっと安心しました。
でもやっぱり今回も、ショコラちゃんの行動力はスゴかった。何事にも笑顔で成し遂げるショコラちゃんに勇気をもらえます。

　いつもおしゃれで元気いっぱいのショコラちゃんシリーズ。
　今回はコックさんです。コックさんのショコラちゃん、かっこいいですね。　
　ページをめくるたび、料理の楽しさが伝わってきます。お手伝いのバニラも、ほほえましいです。
　
　ショコラちゃんが、ホットケーキを焼く場面がいいです。「ジュー」と焼く音が聞こえてきそう。おいしそうな香りもしてきそうです。
　最後までにっこり楽しめる絵本でした

ショコラちゃんの絵本初めてよみました
4歳の息子に読んでいたら　その内容のおもしろさに
上の子もみにやってきました

ショコラちゃんのお料理の様子がかわいくて　面白い
頭にのっかったホットケーキには親子そろって笑っちゃいました
お料理して　失敗して　またお料理して
そのポンポンと　色々なことをやっていく行動力は
見ていて楽しいです

ショコラちゃん　他の絵本も読みたくなりました

料理が好きなんて正直なところ、羨ましいです。だって私は、結構長い間、主婦＆お母さんをやっていますが、料理が大嫌いですから。でも、野菜きりながら切った野菜がころころ転がっていたり、格好良く返したホットケーキがフライパンに戻らなくて、あらら・・・って感じなのに、それにもめげないのが、やっぱり好きこそものの上手なれなんでしょうね。その精神がない私には、ほほーと唸るばかりでした。絵もとてもユーモアがあり、小さなお子さんはきっととても楽しめるのではないでしょうか。

読むと何か作りたくなっちゃう、
料理を作るショコラちゃんの回。
シェフ姿のショコラちゃん、格好いいです。
見どころは何と言っても調理風景。
湯気を噴くお鍋、
散らばる材料、
ショコラちゃんの揺れる髪、
跳ねるパンケーキ、
色鮮やか、くっきりした絵で展開されるクッキング。
料理を作る疾走感がよく出ていて、ウキウキします。
そうしてできた可愛くて美味しそうなお皿の料理たち。
「作りたい！食べたい！」
子どもが目をキラキラさせて言ってきます。
ショコラちゃんに触発されて
レストランまでとはいかなくても
わが家のキッチンで奮闘する娘たちがいます。
料理の楽しさを子どもに
ビビビ！と直感的に伝えてくれる可愛い絵本です。

４歳の息子と読みました。
息子は幼稚園で月一度やっている調理が大好き。

カラフルで、シンプルで、本当にかわいい絵本。
料理の楽しさがこちらまで伝わってきます。
ショコラちゃんの表情が豊ですね。
ホットケーキを焼く際、ひっくり返したときに失敗してしまった
ショコラちゃんの微妙な表情に、息子が大笑いでした。

ショコラちゃんのつくった料理をみて、
息子は海老フライが食べたくなったようです。
その後、数日間、海老フライが食べたいと言っていました。

料理をたくさん作ったら、作りすぎてレストランをやることにしたショコラちゃん。このシリーズはほぼ女の子向けのようですが、食いしん坊の男の子ならこの絵本は気に入りそうです。大人の私は、、、読みながら、このたくさんの料理を食べたくなってしまいました。