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およぐ」 みんなの声

およぐ 作・絵:なかの ひろたか
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1981年02月
ISBN:9784834008692
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,721
みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

  • わかりやすい泳ぎのメカニズム

    「泳ぐ」
    簡単なようで、難しいようで、水の怖い子、小さい子にとっては、壁の高い「泳ぐ」という動作。
    でもね、動物だってみんな泳げるんだよ。
    なぜかというと、浮くからだよ。
    人間だって浮くんだよ。だから泳げるはず。
    じゃ、どうやって泳ぐのかな?
    順序よくわかりやすく説明してあるので、小さい子にも納得できると思います。
    そうかそうか、じゃぁやってみようか。出来るかもしれない、という気にさせてくれます。
    絵もはっきりしていて、力強いので、よく目をひきます。

    投稿日:2008/06/25

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  • およぎのメカニズム

    さすが“かがく絵本”!
    期待を裏切りませんね。
    生き物は大抵泳げる。それはどうしてか?
    水に浮くからだ。なぜ浮くのか?
    それは体の中に“浮き袋の働きをするもの”があるから。
    風船を例にあげての説明が子どもにもとってもわかり易かったようです。
    顔を水につけるのが苦手な娘は
    “おもいきって かおを みずに つけてみよう”というページで
    主人公の男の子がすかさず「いやだ」と言うところで爆笑していました。
    今の自分と全く同じだからです。
    顔を水につけるための練習方法も描かれていて
    とても参考になったみたいです。
    さてさて いつごろ 顔をつけられるかなあ・・・
    あまり期待しすぎないで待っていることとします^^

    投稿日:2008/06/17

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  • 泳ぐのに抵抗がある子供に

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    うちの子はプールとか水遊びは好きなようですが、泳ぐことは全くできません。
    ふたりとも顔をつけることはダメで、できれば顔にかかって欲しくないという状況です。
    こんな子ですが、4月には小学生になってしまうので水泳の授業に困らないか心配しています。
    そう思っているときにこの本を古本屋さんで見て季節外れですが買いました。

    さすがに冬見ると寒々しい感じは否めませんが、本の内容事態はとても分かりやすく、泳ぐことが特別なことではなく自然なことなんだよというように導いていることが分かります。
    うちの子は
    「こんなことは絶対に無理、できない・・・。」
    とやっぱり怖がっていますが、温かくなったらこの本を時々読んでみようと思います。
    この本に出会ったことによって少しでも怖さがなくなればいいなあと思っています。

    投稿日:2008/02/10

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  • 泳ぐことに親しみが

    なかのひろたかさんといえば「ぞうくんのさんぽ」で有名な作者さんです。このおよぐというのは娘が大好きな絵本のひとつ。面白い!という絵本でも絵がかわいい!というのでもないのですが泳げない娘にはとても興味が湧く絵本だったようです。この本を読んでからというものの、おふろで泳ぐ特訓を一人でするのはいうまでもありません。でも2・3日でやめちゃうんですよね。毎日読んだら泳げるようになるかも!泳げない子も水が苦手な子も泳ぐということに親しみが沸くと思います。

    投稿日:2007/12/21

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  • わかりやすい!

    「泳ぐ」ということを、子供の目線でとても分かり易く説明されています。
    例えばどうして体が浮くのか・・・水に慣れていく方法など。子供のやる気を刺激させる1冊になりますね。
    娘はまだ1人で伏し浮きができないのですが、この本を読んで俄然やる気が出たようです(^^)
    水泳の授業が始まる前に、泳ぎの苦手なお子さんにお勧めの1冊ですね。

    投稿日:2007/11/20

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  • 水慣れに

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    我が子たちの水慣れに苦労したことはもうずいぶん前になりましたが、
    最近この本をはじめて借りてきたら、
    もう大きくなっ我が子たちが懐かしそうに読んでいました。
    ねこもいぬかきおよぎ、というところで受けていました。
    何という余裕!
    あれだけ、顔に水がかかると大騒ぎだったのに・・・。
    この絵本では、動物達も泳ぐよ、というところから入って、
    泳ぎの科学的説明を易しく説明してあります。
    これからプールデビューのお子さんにもいいですね。

    投稿日:2007/08/13

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  • 少しずつ^^

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    泳ぐ練習をしたいなぁと思って借りてきた絵本です。

    息子はお水にお顔をつけてプクプクプクと息を出すことまでできます^^
    お風呂で絵本のようにセッティングして挑戦しています。
    今日はドボンと水に潜ってみようか〜?とこの絵本を見せてからプールへ行ってきました。

    この絵本はなかなかよかった〜!
    「やってみよう!」という気にさせてくれます。
    再び借りるか購入したいほど。
    でも、泳げるようになっちゃったら必要なくなるかな。

    投稿日:2007/08/06

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  • 水しぶきがとんできそう!

    • ハリボーさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    題名どおり、「およぐ」とうことが、とても分かりやすく描かれています。プール開きにあわせて借りてきました。

    水しぶきがこっちにまで飛んできそうなくらい、絵がとてもリアルなので、見ているだけでもプールに足をつけた瞬間の、あのワクワクドキドキ感が伝わってきます。

    息子はまだ顔を水につけるくらいしかできませんが、この絵本を読んで、「大きくなったら、バタバタもできるようになるかなぁ」とイメージを膨らませていました。

    投稿日:2007/07/05

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  • 今朝、1年生に読みました♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子13歳、女の子11歳、女の子6歳

    メンバーの皆さんに刺激され、遅ればせながら、娘たちの通う小学校で、絵本読み(読み聞かせという言葉があまり好きではないので、この言葉を使わせてもらってます。)のボランティアを始めました。

    梅雨の合間に、今週プール開きをした小学校!関連してこの絵本を選び、1年生に読んできました。

    『およぐ』ということを、科学的にわかりやすい絵と文でかかれた絵本。『幸せの絵本2』で紹介されていて、ずっと読んでみたいと思っていたので、古本屋さんで格安GETできた時は、思わず顔がにやけちゃいました〜(爆)。

    うちの子たちは、ベビーの頃(上二人はお腹の中にいた頃)からスイミングを習ってるので、水は大好き♪抵抗なく泳げるので、今さら顔を水につける練習からしなくてもいいのですが・・・
    動物の泳ぎ方や、人間が何で浮くのかといった説明は、興味津々で聞いてました。

    さて、今日読んだ1年生の子たちの反応すごくよかったです♪

    たぶん、今晩お風呂でやってみようと思った子、たくさんいるはず?!(笑)今まで、ちょっと水が苦手だった子も、次回のプール授業が待ち遠しくなってくれたらいいなあ。(その前に、この雨来週はやんでくれるといいなあ。)

    来週は、2年生にも読んでこようと思ってます♪

    投稿日:2007/06/29

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  • 子供のやる気を刺激します。

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    うちの娘が顔に水がかかるのが大キライ。
    お風呂でも顔にかかれば大騒ぎだし
    プールの時にも友達に水をかけられて大泣きしたとか。
    そこで思い出したのが、
    「幸せの絵本」で紹介されていたこの絵本。
    「読んでから顔を水につけられるようになりました。」
    なんて感想が載ってたんです。
    人が水に浮く仕組みから始まって、
    水に慣れたり泳げるまでが楽しく描かれています。
    でも、うちの子の場合はまだ初歩の初歩。
    練習の最初のページ、シャワーを浴びる段階です。

    で、結果は「やってみる」と言って
    頭からシャワーが浴びれるようになりました。
    「みずがかかってもへいき へいき」
    なんて言っているからこの本のおかげなのかも。
    続きは又来年かな。

    投稿日:2006/09/05

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