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こざる 10ぴき がんばる!」 みんなの声

こざる 10ぴき がんばる! 作・絵:マイケル・グレイニエツ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2010年10月
ISBN:9784591119815
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,354
みんなの声 総数 15
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  • 数え方から足し算まで

    • ぽめらにーさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    兄は算数が苦手になりそう。ちょっとそんな予感が(汗)
    そこで、いろんな角度から日常に算数を!を心がけるようにしました。
    絶対、勉強してるってばれないようにね。
    やっぱり、楽な取り入れ方は絵本。
    下の子にぴったりなかわいい絵と単純な内容。
    下の子には数の数え方、「匹」の数え方を練習。
    お兄ちゃんにはこざる1匹、もう一匹やってきた、さあ何匹?
    をさらっとさらっと。
    こんな感じで、幅広く活用できました。
    パパがすごっく大きくてすっごく頼れるパパ!
    として演出されていて、GOOD!でした。

    投稿日:2011/06/02

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  • 可愛い!

    表紙の愛くるしいこざるの可愛い表情に惹かれて選びました。オレンジのバックになんともいえない目の動きにくぎづけになってしまいます。
    縦開きの絵本にも、強烈なオレンジ色の色彩、あ〜あバナナには、遥か彼方にと思ってしまいますが、食べたい一心でこざるたちは、どうやって手にするのか興味深々です。1匹1匹と順番に数が増えるのではなくて、1匹、1匹、3匹、4匹、1匹と数の増え方にも興味を持てれたし、増える過程でも足し算の答えをさり気なく学べるし、とっても良書だと思いました。何と言っても、こざるさんたち10匹の愛くるしさがたまりません!

    投稿日:2011/04/30

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  • 飽きない仕掛けの絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マイケル・グレイニエツは「お月さまってどんなあじ?」「フィアボ」「だれがいちばん はやいかな」と、お気に入りの作家の1人。
    今回の作品は、「こねこ 9ひき ぐーぐーぐー」の姉妹編と言える作品です。
    23cm×23cmという正方形の版ですが、縦に開いて読むという変形の絵本で、これが、実にストーリーを活かす仕掛けとなっています。

    こざる 1ぴき やってきた。
    「あ!バナナ。おいしそう!」
    という書き出しで始まりますが、上にバナナがあって、遥か下にこざるが居るという構図です。
    1ぴきだと、ジャンプしても取れません。
    次に1ぴき、その次は3ぴき、その次は4ひき、最後に1ぴき、と加わって10ぴきになるのですが、あと少しでバナナに届きません。
    そしたら、大きな影がやってきて・・・とエンディングに繋がるのですが、手に入れたバナナの巨大なこと。
    全く実寸を無視した大きさは、絵本ならではのもの。

    話は単純で、スマッシュヒットという感じの絵本です。
    マイケル・グレイニエツは、決して読者を飽きさせることのないヒットメーカーと言えると思います。

    投稿日:2011/03/09

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  •  楽しい!楽しい!
     小さい読者さんは、夢中になりそうです。

     グレイニエツさんは、「まほうのマフラー」「だれがいちばんはやいかな」「お月さまってどんなあじ?」など、引き出しの多い方だな〜と思っていましたが、今回の作品でなお確信を深めました。

     縦開きの生かされたお話です。
     こざる 1ぴき やってきた。
     こざる 1ぴき バナナを みつけた。
     だけど、
     1ぴ木じゃ バナナに とどかない。
     こざる もう1ぴき やってきた。
     ・・・・・・・・

     お手伝いするこざるが、各見開きで1ぴきずつ増えていく常道の「数の絵本」かと思いきや、見事に従来の「数の絵本」のスタイルを崩してくれました。
     数を覚えさせようなんていう思惑を感じさせません。
     途中からお手伝いこざるが、複数匹ずつ登場し、なんと知らぬ間に小さい読者さんは、足し算をし始めるはず。
     ん〜、周到に考えられた「数の絵本」です。
     
     さてさて、10ぴきのこざるたちはバナナをとることができたでしょうか?
     読んでからのおたのしみということで。

     こざるたちの表情の可愛らしさもこの作品の魅力だと思います。

    投稿日:2011/01/11

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  • 数字に興味をもつころに

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    0〜3歳の親子のお話会で読んでました
    縦開きの絵本で、ちびっここざるが、バナナをとるために次々とやってきます
    仲間がふえたら届くかな・・・・・?
    みんなで力をあわせてがんばるところが子供達には交歓が持てるようです
    でもさいごは・・・・・?
    足し算の勉強もできる絵本ですが、マイケルの絵がはっきりくっきりしているので、1歳児でもよく見てました
    読み聞かせにはお勧めです

    投稿日:2010/12/22

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