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よ−いどんけついっとうしょう」 みんなの声

よ−いどんけついっとうしょう 作:梅田 俊作 梅田 佳子
絵:梅田 俊作 梅田 佳子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1985年
ISBN:9784265011025
評価スコア 4.78
評価ランキング 550
みんなの声 総数 17
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  • 一緒にハラハラ・ドキドキ♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「読んだことあるなぁ・・・」と
    思いつつ、リクエストしてました

    そうそう・・・読んだよ、これ
    共感出来る進み具合
    一緒に、「どうしよう・・・」と
    ハラハラ、ドキドキ・・・

    先生が素敵です!!
    こういう寄り添う先生が
    いっぱいいるといいなぁ〜

    障害物競走は、頑張ったんだろうなぁ〜

    元気が出る
    素敵なお話でした

    投稿日:2011/10/17

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  • 素敵なお話です・・・

    息子も私も大好きな、「がまんだ がまんだ うんちっち」と同じ作者です。そして、息子は体育会系で運動すること大好き。絵本の表紙が、走っている男の子ときては、もう読まずにはいられないお話でした。

    運動会のお話。またまた、主人公はトイレに行きたがります。かけっこの前には、誰でも抱くこの気持ち。
    泣いている小さな男の子に遭遇してしまったら? 
    主人公は、トイレに行くことを後回しにして、小さな男の子の相手をしてあげます。とっても、優しい気持ち。
    でも、誰にも分かって貰えず、恥かしい結果となってしまいます。
    私は、何だか、とっても嬉しい気持ちになりました。
    いつも思うのですが、梅田夫妻の作品は、内情が細かに書かれており、とっても素晴らしいと思います。
    大好きな先生には、ちゃんと分かって貰えた喜び。
    また、頑張ろうと、はちまきをぎゅっと締め直す、気持ちのところはなんとも言えなくて、たまりませんでした。
    息子も大好きな作品です。

    投稿日:2004/05/16

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    1
  • 主人公の心情の変化がよくわかる

    子供達が通う園の運動会が近かったので、図書館で拝借して読みました。絵がちょっと子供達にはウケないかな?と心配していましたが、そんなことはなく、優しい主人公、恥ずかしいと思う主人公にそれぞれのシーンで感情移入しているようでした。

    投稿日:2024/10/17

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  • 少し古いお話だけど

    運動会の徒競走の前にトイレに行きたくなってしまった主人公の男の子。トイレに行くだけのはずが、予想外の出来事に巻き込まれてしまいました。
    設定を見る限り、「少し古いお話しかな」と思いましたが、それでも「子どもと一緒に読んで良かった」と思える良いお話でした。

    投稿日:2022/05/11

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  • やすらかな気持ちに

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    もうすぐ運動会の息子に読みました。

    足が遅いからこんなタイトルなのかなと思っていたら
    意外な展開にぐいぐい引き込まれました。

    実は最近トイレが近い息子。
    走る前とか緊張するとトイレが近くなるんですよね。
    大丈夫かしらと心配になりながらも
    このお話の展開にはやすらかな気持ちになりました。

    こんな風に優しい気持ちが育ってくれるといいですね。
    また、この先生みたいにちゃんと気づいてあげれるよう
    私も気を付けたいと思いました。

    投稿日:2019/05/16

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  • はなむら先生がわかってくれてよかった

    もうすぐ運動会の小学一年生の息子に読みました。
    読みながらジーンとしてしまいました。
    泣いている迷子の男の子を放っておけない主人公(1年生)、とても優しい男の子です。
    迷子を放送係のテントへ連れて行って、トイレから戻ってくると自分の列はもうゴールしてしまっていて、たった一人で走ることになります。
    その時の主人公の何とも言えない気持ちが伝わってきます。

    最後は大好きなはなむら先生には、ちゃんと分かって貰えてよかったです。

    同じ作者が書いた「がまんだ がまんだ うんちっち」も読んでみたいなと思いました。

    投稿日:2018/09/28

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  • いいお話

    優しいココロになれるような、いいお話ですね。
    道徳の教科書に、掲載されそうだと思いました。
    優しい行いをしたために、徒競走ではビリ・・・
    でも、ちゃんと見ているんですよね。
    やっぱり、優しい気持ちは大切だよ、と子供にも伝わると思いました。

    投稿日:2013/10/07

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  •  今年もまたこの話を読む時季がきましたね。今年の子ども達はどう思うでしょうか・・・。
     
    徒競走の前ってこんな気持ちになりますね。ドキドキとともにおしっこへ行きたい・・・
     友達とトイレに走った少年は、けがをして泣いている幼い男の子に出会います。この時、私ならどうしただろう? おうちの人を探したり、誰か大人に頼んだり・・・ この少年は優しいですね。でもそのせいで徒競走の自分の順番が来てしまいます。遅れても走ったところにこの少年のまじめさがよく出ています。
     
     なんで走っちゃたんだろう・・・もう恥ずかしい〜という気持ちもすごくよく分かります。
     優しい先生に励まされて、先生の鉢巻をしめたこの少年の運動会はきっと素晴らしいものになったことでしょう。

     これを紹介した時、ある男の先生が、自分はいい匂いはしないけれど同じようにしたいと思うと感想を言ってくださいました。この先生もいい先生だなあと思いました。 

    投稿日:2013/09/03

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  • この純粋さを忘れずに

    小学校初めての運動会での緊張感。
    そんな中で泣いている幼児の世話を優先させた少年。
    徒競走ではグループの番に間に合わなかったけれど、つい我を忘れてゴールしてしまったみんなをおってひとり校庭を走ってしまったけれど、カッコいいぞ!!!
    この純粋さを押し付けてはいけないけれど、きっと誰もが持っている健気さなのです。
    それが、年とともにストレートに表現できなくなっていくんだろうな。
    こんな作品が浮いてしまわないように、人を思いやる気持ちが踏みにじられないように、それは大人の責任。
    梅田さんの思いが小気味よく描かれた作品です。

    投稿日:2012/09/17

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  • ジーン!

    主人公「ぼく」と同じ小学1年の息子。
    「ぼく」の心の声 私たち親子にも届きましたよ。

    ぼくは優しい男の子。
     ぼくと同じ状況になったら私はどうしてただろうか・・・
     ぼくと同じ行動がとれていただろうか・・・
     見てみぬふりをして後悔していたかも・・・

    ぼくの悔しい、恥ずかしい気持ち よくわかるよ。
     息子も このシーンは真面目な顔で話を聞いていた。
     自分がそうだったらと想像していたようだ。

    状況が手に取るようにわかり、感情移入せずには読めません。
    ラストもすごく素敵で読み終わったあと余韻にひたりたい絵本です。

    投稿日:2011/10/30

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