「メイシーちゃんのかずのえほん」 みんなの声

ミフィーの数の絵本（ミッフィーのかぞえていくつ１．２．３）と並んで、娘が好きだった本です。どちらもカラフルな色とシンプルなイラストで、｢数｣自体に興味がいくように考えられているのかな？と思いました。娘は、先に英語で１０まで言えるようになりましたが、どちらからでも、お子さんの主体性に任せて、楽しく学べれば、それが１番ですね。

題名どおり、数を覚えられる本です。
英語も書いてあるので、これから国際社会といわれている日本によいと思います。
こどもが大好きなメイシーちゃんの本、たくさんシリーズが出てますのでいろいろ手にとって見てください。

表紙にでているそろばんのようなものと同じ配色の知育玩具が
我が家にはあるので、親しみを持って読んでいます。

１〜１０まで、順番にでてきて、いろいろな生き物がでてきます。まだ数に興味をしめす年ではありませんが、それでも、メイシーちゃんと色々な生き物がでてくるので楽しんでいます。

シンプルですので、親、読み手の腕の見せ所です。

ページずつに数が増えていき１０で終わり。
しかし絵をよく見ると、お花がいくつあるのかな？階段の数は？など観察力をつけるのにもいいですね。　
一つ一つ子供と会話をしながら進んでいける最初のローニングブックです。

１から１０までの数字を、カラフルな絵とやさしい英語で覚えることができるボードブックです。
毎日飽きることなく読める知育絵本です。

表紙がかわいいし、数を覚えるのにいいなーと思って、図書館で借りてきました。ページを開けると数字と英語が一緒に載っていて、とても便利でした。三歳の息子は英語教室にも通っていますが、全く先生の話を聞いていません。なのに、この本には興味津々！１，２と数を数えたり、ワン、ツウーといったり、ビックリしました。メイシーちゃんもかわいいし、色もカラフルで楽しいからだと思います。最後のページの、のみ１０匹には笑えました。必要な絵だけ載っているのでとても分かりやすいです。

てんとうむしいっぴき、おはな　ふたつ、など数字とそれに関連する絵が描かれています。英語の標記もあるので、数字が10まで普通に数えれる子には、英語で10までよんであげてもいいですね。 うちの娘は、最近、お風呂で10まで私が数えるのを復唱してくれます。なので、この絵本の数の数え方にも興味をもったようです。厚紙絵本なので、丈夫なのがいいです。小さいサイズですので、お出かけにも持っていけます。

１から１０まで数えるのですが、数字に合わせて物の個数が描かれています。単純ですがいろいろな物が描かれていて、かわいいです。子どもはまだきちん数と数字が連動していませんが、絵を押さえながら順に１、２，３，４と数えていくことはできるようになりました。数に興味を持ち出した子にちょうど良いと思います。

てんとうむしがいっぴき、おはながふたつと数を数えていく楽しい絵本です。私の家では最初は、いち、に、とかぞえ。大きくなるとワン、ツウ、とかぞえて読んでいきました。おもしろいなと思ったのが、最後の１０です。ノミを数えるんですよ。なんでノミなのでしょう。普通は木になるリンゴとか考えませんか？