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大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし」 みんなの声

大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵:H.A.レイ
訳:光吉 夏弥
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,562
発行日:1983年9月
ISBN:9784001109214
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,709
みんなの声 総数 44
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44件見つかりました

  • 久しぶりに読みました

    • またもりへさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子9歳、女の子5歳

    この春から放送の始まったジョージ。子どもがとっても興味を持ったので、本棚から取り出してきました。
    読むのには長いかな?と心配したのですが、ジョージの行動のすばやさに付いていくかのように、話に夢中になってくれて、あっと言う間に読み終わった感じでした。
    訳も良いのか、スラスラ読めるのが嬉しかったです。

    投稿日:2008/06/22

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  • 楽しいけど、いいのかな?

    • ネフさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳

    ジョージシリーズの第一作目なのですね。他のシリーズをよんでから初めて読みました。なぜジョージが黄色の帽子のおじさんと出会ったのかとか、アフリカからきたこととか、初めて知ることができて興味深かったです。いたずらもこのころからなのだと知りましたし、今回も展開が早く、楽しかったです。
    でも、アフリカから無理やり袋に入れられてつれてきて「かなしかった」というシーンや牢屋に入れられるシーンでは、えっと思いました。こどもは深く考えていませんでしたが、私はなんだかかわいそうになりました。

    投稿日:2008/06/21

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  • 記念すべき第一作

    ひとまねこざるシリーズ、記念すべき第一作目です。
    おさるのじょーじがアフリカのジャングルからやってきて、動物園に行くまでのお話しです。

    ジャングルにはなかった色々なものに、好奇心旺盛なおさるのじょーじは次々心を奪われていきます。
    牢屋に入れられたものの、何とか脱出する場面は息子の特にお気に入りの場面で、いつも声を出して笑っています。
    空を飛ぶ場面では「いいなぁ〜」といっつもつぶやきます。
    好奇心旺盛なじょーじは息子そのものです。
    息子も親近感を持っているようです。

    ただ、話の冒頭で、無理やりじょーじを船に乗せるのにとても違和感を感じました。
    じょーじがその後、幸せになったのだから、いいのかもしれませんが、別の展開は考えられなかったのかな?とそこだけちょっと心残りです。

    投稿日:2008/04/23

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  • 子どものあこがれ?

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    図書館の職員さんに薦められました。

    おさるのジョージは、小さい子どもに重なるところがあります。
    好奇心旺盛で、そのためにいろいろなトラブルを起こしてしまいます。
    人間の子どもだって、大人が止めなかったら、だれもがやってみたいと思うでしょう。
    この絵本で、好奇心のまま行動を起こすジョージにうらやましいと思うでしょう。
    その一方、こんな大変なことになるんだと、想像力を養うことになります。

    大人になって、子育てをするときにも役に立ちそうです。
    見返しのブルーの背景にして、電線の上を闊歩するジョージが素敵ですね。

    投稿日:2008/05/10

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  • これが原点

    最近娘は「おさるのジョージシリーズ」ばかり読んでいます。
    年末年始に某局でアニメが放映されていたことを後になって知り、
    ずっと恨み言を言われていたので
    母としては本で挽回です。
    たくさんあるシリーズの最初がこの本らしいと
    読んでから気づきました。
    旦那に確認(←幼少時かなりジョージの本を持っていたらしいです)すると
    「そうそう、これが最初だよ」とのこと
    旦那も小さい頃に読んだ本を
    表紙を見たり中を読んだりして思い出すのですが
    それがすごく楽しいらしいです。
    どういう経緯で黄色い帽子のおじさんと暮らしているのかが
    やっとわかりました。
    ただ、アフリカから袋に入れて無理やりつれてこられたってくだりは
    ジョージの絵本の世界において、ちょっと生々しすぎるような気がしましたが・・・。

    投稿日:2008/01/21

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  • おさるのじょーじの第一作目

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    ひとまねこざるシリーズの記念すべき第一作。
    原作は、1941年という古典的な絵本です。

    おさるのじょーじが、どうして動物園にやってきたのか?この話を読んですっきりしました。
    シリーズになっているので、やはりこの作品から読まれるのがベストでしょう。

    お話は、じょーじがアフリカから連れてこられるところから始まります。
    そして、都会についたら大騒動を巻き起こします。

    小学校1年の次男に言わせると、「これは好奇心ではなくて、馬鹿なだけ」とのこと。
    でも、楽しいと一人で読み込んでいました。

    文章量は若干多めですが、全てひらがななので、小学生くらいから一人でも楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2008/01/19

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  • 「おさるさんよんで!!」

    うちの子は2歳半、ジョージはまだまだ早いかな??と思っていたのですが、いやはや、本日は3回も通しで読まされましたよ。

    初めて手にした時は、おさるさん探しに夢中で、長いストーリーは読まずじまい。
    それでも、楽しそうに本の中を飛び回るジョージが何をしているのか、気になって、いつの間にかお話をちゃんと聞いてくれるようになりました。

    ストーリーとしては、・・・こんな話だったっけ??
    ジャングルから勝手に連れ出して、自分では飼わずに動物園へ。・・・良いのかな?
    動物園がジョージにとってのパラダイスみたいに書いてあるケド、ホントかな?

    楽しんだ後は色々考えさせられます。さて、この疑問をいつ頃娘に投げかけてみようかな?

    投稿日:2007/10/31

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  • これが一作目だったんですね。

    • キョッチさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    おさるのジョージシリーズの絵本は大好きでいろいろ読んでいたのですが、やっと一作目に出会えました。

    黄色い帽子のおじさんがアフリカでこざるのジョージを見つけてアメリカに連れて帰り、動物園に連れて行くまでのストーリーの中、一作目からやりたい放題でハプニングの連続。やっぱりジョージはこうでなくっちゃ!と期待通りの展開でした。

    この絵本でジョージと黄色い帽子のおじさんの出会いについてはわかったのですが、ジョージという名前はおじさんがつけた名前じゃないのに何故おじさんが知っているのか、黄色い帽子のおじさんはいったい何者なのか、ジョージシリーズのナゾはまだまだいっぱい。
    さて、全部読んだらわかるのでしょうか?

    表紙の絵ではジョージが消防署の人たちに手をひかれてニコニコ笑ってるのに、絵本の中ではいたずらしたジョージがろうやに連れて行かれるシーンで悲しそうな顔をしてるんです。
    ジョージが悲しそうな顔をしていたら表紙にふさわしくないから笑わせちゃったんでしょうかね。

    投稿日:2007/10/29

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  • 愛らしいですよ。

    • みゅいさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    「おさるのジョージ 」のキャラクターは良く知っているけれど、こんなお話があったんだとびっくりしてしまいました。
    読んでいて、読んでいる私の方が、ハラハラ、ドキドキしちゃいます。おさるのジョージの行動から目が離せませんっ。いたずら大好きさがとっても、愛らしく描かれていて、思わず顔がほころんでしまいました。面白いですよ。

    投稿日:2007/06/25

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  • ジョージ台風の目になる

    アフリカの森から大きな町の動物園に行くまでのジョージの冒険はとってもめまぐるしい。
    色んなことに興味津々でちっともじっとしていないジョージは
    まさしく子どもそのもの^^
    色んな人を巻き込んで様々なトラブルを起こしてゆくのだけど
    身軽なジョージはいともカンタンにスルスルと逃げていってしまってとってもドタバタ。
    でも次から次へと展開が速いので子どもには面白いと思います。
    娘にはちょっと難しい部分が多かったようですけど
    私自身はとても楽しみました♪

    投稿日:2007/06/09

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