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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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アライバル」 みんなの声

アライバル 作・絵:ショーン・タン
訳:小林 美幸
出版社:河出書房新社
税込価格:\2,750
発行日:2011年04月
ISBN:9784309272269
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,094
みんなの声 総数 13
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  • この本に触れればタイトルの意味がわかる

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    絵も構成もとても素晴らしいと思います。
    でも、絵本でありながら文字が一つもないこと、ストーリーが難解で絵から物語を感じ取れる年れでないとお薦めできないのが残念です。
    そうだな〜、SFチックな世界観が好きなお子さんなら小学校の高学年くらいからでもいいと思いますが、どちらかというと、中学生・高校生の皆さんにお薦めです。

    ちなみに「アライバル」という言葉の意味は、
    到着。新しい製法・製品などの出現。季節・行事などの到来。やってきた(引っ越してきた)人。新顔。新参者。誕生。赤ん坊などの意味があるそうです。
    この絵本はまさに、この言葉の集約といった感じで、
    作品に触れれば、「アライバル」という言葉の意味が呑み込めると思います。

    投稿日:2013/05/21

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  • 一本の映画

    文章の無い絵本です。
    しかも、絵にカラーもついていません。白黒かセピア色。
    そこまでシンプルなのに、押し寄せるほどの感情を感じました。
    読み終わったときには、まるで映画を一本見終わったかのような気持ちでした。

    投稿日:2012/12/02

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  • セピア色の物語

     セピア色の写真が、整然と並んでいるところが、なにか、古い卒業アルバムのような感じがしました。でも写真じゃなくて、緻密に描かれた絵、にびっくりします。セピア色は、気持ちが落ち着く色だなと思いました。

     日常のひとこまのような場面や、幻想的な場面など、いろいろあってみごたえがあります。文章がないのに、じっとみていると会話が聞こえてきそうです。

     モノクロでボリュームのある絵本なので、大人におススメです。どっしりと落ちついてる装丁も、いいなと思いました。
     

     

    投稿日:2012/02/22

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