3歳0ヶ月の息子に図書館で借りました。
「そらのたび」と「おかいもの」は持っているのですが、シリーズのほかのものを含めて、今回は一気読み!
息子も私も楽しんで読みました。
これは3作目。
なので、火曜日で始まります。
かいちゃんという、あひるさんが登場です。
こちらも、他愛もない、ほんわか、ドタバタ話。
お風呂が気持ち良さそう。バスタブがかわいいです。
息子はトイレットペーパーでのミイラごっこに夢中。
そしておじきちゃん探し。
なんというか、話としては奥が深いわけではないのだけれど、
食べたり、遊んだり、寝たり、掃除したり…という場面が多く、
それが、とっても五感に訴えるのではないかなあ。
そして、直感的に子どもの共感を生むのではなかろうか。
かつ、ちょっと可愛いところが母親の興味をひいたり。
読んで楽しむというより、感じて楽しむという絵本だと思いました。
ガラゴシリーズもすぐ図書館で予約したので、一緒に読むつもりです