左ページには「さくらんぼ たべたの だあれ」
右ページには2頭の象のうち1頭のしっぽがさくらんぼ!
左ページには「いちご たべたの だあれ」
右ページには3頭のライオンのうち1頭の鼻が苺!
「食べたのは誰か?」って聞いて身体の一部が食べ物になっているなんて面白いです。
同じように探す絵本「きんぎょがにげた」「うずらちゃんのかくれんぼ」が
大好きな1歳半の娘に「かくしたの だあれ」と一緒に購入しました。
娘には「かくしたの だあれ」より「たべたの だあれ」の方が難しいみたいです。
「かくしたの だあれ」は探し物と隠れている物が同じ形をしています。
手袋は手袋、歯ブラシは歯ブラシの形で隠れているので見つけやすいようです。
「たべたの だあれ」は同じ形で隠れている物も多くありますが、
牛乳を飲んだカラスの身体がコップみたいに下の方が白くなっていたりして娘にはまだ難しいようです。
そのカラスのような隠し方が面白くて私も楽しめます。
特に最後のソフトクリームは主人も「えっ?どこにあるの?」と本気で聞いてました(笑)
娘にはまだ早そうですが、見返し部分のイラストも面白いです。