「たべたの だあれ」 みんなの声

ちょっと難しかったかな・・。
分かり憎いから、２歳くらいになれば楽しめるかも。
ママが教えても『よく分からない』って感じでした。
もう少し知恵が発達したら　また読んであげようかと思った１冊。

食べたのだあれ？って聞くから・・・誰かな？って探してみる絵本です。

牛乳のんだのだあれ？では・・とりのお腹に注目！！
サンドイッチ食べたのだあれ？では模様に注目！！

こどもの目にもパッ！とわかったり・・ちょっと考えたりと楽しいです。

子供って答えられる自分がすご〜く自慢で・・何度でも読んで！って持ってくるんですね・・・
本当に楽しい絵本です。

「きんぎょがにげた」からのステップアップです。
独特の五味ワールドタッチの絵のせいか、
大人でも、一瞬？？となってしまいます。
ホント、うまーく隠されていますねぇ。

息子は、見つけると「あったーーー」と大喜び。
最近は数を覚え始めたところなのですが、
「いーち、にーい、さーん」と
登場する動物たちを数えたり別の楽しみ方もしています。
数の勉強にもいいようです。

この本は下の子（2歳）がはまってます。
「読んで〜読んで〜」と持ってきては
「たべたのだぁあれ？」と言うと
自信満々に
「これっ！」と指さします。
自分で分かるようになったのと
「あたり〜よくわかったねぇ」と言われるのがとっても嬉しいようです。
でも上の子がいると先に指を指されて怒ってます（笑）
絵も可愛いし、楽しい本です。
探す、考える。こういった種類の本は集中力がつくそうですよ。
『かくしたのだあれ』というのもあり両方お勧めですよ。

さくらんぼにどーなっつ、サンドイッチ食べたものが体のどこかに隠れている動物達を探すのがママと娘の楽しみ。
2匹・3匹・4匹とだんだん増えていく動物達の中から一生懸命探し出そうとしています。

角砂糖を食べて四角いお尻になったアリさんを見て思わず笑ってしまいました。子供と遊びながら読める楽しい絵本です。

図書館で３回も読まされました。
頼むから借りて帰って読もうよ〜という状態で、もう大ハマリです。
でもこれ、２歳ごろから楽しめますよね。幼稚園でこれなので、そう思えばそれなりに長く楽しめるかも。

場所を覚えてしまったら、だいたい子供ってのは読むより先に指差したがるので、やらせておいて「そのヘビさんは、なにを食べたの？」と逆質問して楽しんでいます。
これが案外わからない。どうしてなんだろう！（笑）

食べたら、その食べ物が体の一部に…。
冗談まじりのその絵は、子供の興味を引くすごく魅力的なもの。
あったかくって、それでいてユーモアであふれている素敵な絵本です。

今息子は1歳なので、
もう少したったら、「たべたのだあれ？」って聞いて、
指で差しながら楽しめるようになるでしょうね☆

いちごを食べたライオンの鼻がいちごになっていたり、アイスクリームを食べたこどもの髪型がソフトクリームみたいになっていたり、大人でも思わずくすっと笑ってしまうような楽しい絵本。
…が、当時１歳半の息子にはまだ少し難しかったみたい。五味太郎さんの絵本で同じテイストのものなら「きんぎょがにげた」の方が、小さいうちから楽しめると思います。
２歳を過ぎた今でも反応はいまいちなので、３歳ぐらいになったらもう一度チャレンジしようかなあ…なんて思っています。

最初は大人もはまります。最後のページ、一瞬むずかしい。
このシリーズは3歳の息子が大好きです！！一人でも読めるから楽しいのかな。自分で食べたのだあれ？といいながら探しています。
1歳の弟もお兄ちゃんの真似をして絵を指差すのですが、、、、。
まだよく分かっていない為「ちがーう」といって怒られています。そんな光景もほほえましいです！

歯ブラシ食べたのだあれ？
私は一緒に探すふりをしながら、子供が見つけるのを待ちます。
わにの口の中に歯ブラシが隠れているのを見つけたときの
「あったぁ！」という子供の顔がたまらない。

頭の固い大人には思いつかないようなところに
探し物が書いてある。
頭のやわらかい子供のうちにどんどんこういう
ファンタジーな絵に触れてほしいと思っています。