お月見の頃だったので読んでみようと思いました。
想像と違って愉快なお話でした。
空気をすうと魚は死んでしまう という言い伝えがあって、なまずのぽんたは水の外に顔を出したことはなかった。
かめのおじいさんから「おつきみ」の話を聞いて、見てみたいな〜と思った。
そこから、ぽんたは「おつきみ」をするために、とある練習を始める。
その練習の所が とぼけた感じでおもしろい!
ぽんた以外の池の魚たちもいい味出してます!
キャラクター達に愛着が湧きました。
私たち家族もお月見を毎年楽しみにしています。
楽しみにしているのがボクたちだけじゃないんだね〜と息子。
確かに・・・
なんだかほっこりした気分になりました。