「ぶつくさモンクターレさん」 みんなの声

タイトルそのもの　ぶつくさモンクターレさん

なんでも　かんでも　すべてに　文句をいうの　当たり前に　くねくねみちや　山は存在してるのに〜・・・・
自分を中心にものごとを考えているから・・・・
空にまで・・・文句　　本当は素直に受け入れたら　気持ちも良くて
楽しいのに　かわいそうな人
ストレス貯めまくって、　顔もわるい
おなかがすいて　食堂で　ぶつくさ文句を言いながら　たらふくたいらげているの・・・　　これって　かわいそう！「おいしいね〜！」
そういえたら　どんなに　美味しくなるでしょうか

町のみんなから　「まったく　もう！」　とうとうみんなに文句いわれて・・・・

オチ　　　家へ帰ったら　奥さんに文句ばかり言われていたんですね　かわいそうな　モンクターレさんだったんです　　

できるだけ　文句を言わずに　感謝して　　「ありがとう」といえたらみんな　　　幸せにくらせそうですね　

モンクターレさん　反面教師ですよ　

タイトルにひかれ思わず図書館で借りて読んでみました。
見るものすべてにぶつくさもんくを言ってまわるモンクターレさん。
こんな人いるなあと思いながら読んでいたところ最後にどんでん返し。
家に帰ると奥さんにぶつくさもんくを言われるモンクターレさん。
最後のページ　かなり私はツボにはまりました。

図書館から借りてきて３歳と８歳の娘たちと読みました。
タイトルから、｢どんな文句をたれるんだろう？｣と思っていましたが、
最初から最後までほぼずっと何かにぶつくさ文句をたれているとは！！

ホント、ご自身もおっしゃっているように、
こんなに文句ばっかり言ってる人は嫌われちゃいますよね〜。
モンクターレさん、奥様には頭が上がらないんでしょうか？

実際にこんな人がいたらイヤですが、
まぁお話の世界なので娘たちと
｢文句ばかり言ってると“モンクターレさん”って呼ぶよ！｣と
笑いましたが･･･。

西村さんの絵の魅力でおもしろく読めました。
反面教師ってとこですかね、モンクターレさんは。

我が家では、３歳の次女が気に入って何度もリクエストしてきました。

私も文句ばかり言わないように気を付けようと思いました。

もう最初からキャラが濃いです。

モンクターレさんの文句をいう部分を

かなり嫌味ったらしく読むとおもしろくなります。

次々と文句をいうモンクターレさん。

どんなオチが待っているんだと、読みながら気になりました。

オチを見て、文句を言いまくる

モンクターレさんの気持ちがすっごい伝わりました。

裏表紙のモンクターレさんは優しい顔ですよ。

文句言い過ぎでしょう〜〜。
とにかく何にでも、いちゃもんをつける人っているんですよね〜。
みんなが怒るのも無理もない。
どんなにいい人でも、嫌になります。

最後のオチが、笑えましたが・・。

人のフリ見て・・で気が付いてくれるといいな〜
と思ってしまいました。

ぶつくさ文句ばかりたれているモンクターレさん
いささか文句が長すぎる気がしました。

それでも、その文句は普段奥さんから文句を
散々言われてきたからなんだと分かり
最後になるほど納得しました。

子供は「そんなに文句を言うなら街に行かなければいいのに」と
素直に言っていました。ただ文句を言いたかっただけで、
料理はしっかり食べていたし、どこまで文句が本当だったんだろうね
と話しました。

それでもなかなか良いと思わせてしまうのは流石の「うんこ」の
ペアの底力を感じました。

結構私、モンクターレなんですよね。
もしかしたらそれが周りの人を不快にさせているのかもしれない。
気を付けなければ…と思いました。

娘も「このひときらーーーい」
文句ばかり言っている人がイヤだという感情は持ったようです。
これから娘が文句ばかり言った時には使えそうです。
「モンクターレさんになっているよ」って。
って、その前に私のほうが気をつけなくてはいけないんですけどね（笑）

こういう人いますよね〜！！
自分の事は置いて文句ばっかりの人。
この絵本を読みながら実在するモデルがいるんじゃないかと思うほど、言う事がリアルでした。
最後にはオチがあって面白いんだけど、実在するモンクターレさんに気付いてもらいたいなぁ。
はい・・・このモデルなのではないかと思う人が周りにいます＾＾；

私も心の中でぶつくさ文句を言っているタイプなので気をつけようと思いました。
ぶつくさ文句を言ってる人は、他の人からぶつくさ文句を言われてる。
本当その通りです！

このコンビでの作品は
気になります！
すぐに図書室に「リクエスト」

ものすごく楽しみに・・・
し過ぎたかな（＾＾ゞ

う〜ん（＠_＠；）
文句つけ過ぎて
くどい感じがします

反抗期のお子さんとかには
いいかも（＾＾ゞ

ちょっと、最後が気分がすっきりしないのが
難かなぁ・・・

「ぶくつさモンクターレさん」、思わず口ずさんでしまうくらい、インパクト大なタイトルに、ピンクのかわいらしい色のジャケットを着て、唇をとんがらせたモンクターレさん、そのギャップに、迷わず手にとっていまいた！！

散歩にでかけたモンクターレさんが、道にも山にも川にもぶつくさ文句をつけ、街についたら、入るお店すべてに文句を言う始末。それを取り巻く街の人々は、困り顔ではあるものの、直接言い返さないところが、よりモンクターレさんの困ったさん度合をひきたてています。

でも、最後には、モンクターレさんすら文句を言えない相手がいるんですね。

娘は、モンクターレさんの文句のいいっぷりに終始、喜んでいました。