我が家では久しぶりのへんしんシリーズです。
前回までは、私が読んで子どもが笑うというパターンでしたが、今回は子どもも声を合わせて一緒にへんしんしました。
シリーズの中で、一番へんしんがスムーズな感じがし、無理なく読むことができました。
我が家で一番声援を受けたのは、途中颯爽と現われたきんぞうさん。
皆で頑張れ!と応援しながらも、ついつい声援を送りすぎて、へんしんさせてしまいました。
へんしんさせておいて、「あ〜あ、○○になっちゃったぁ」なんて残念がったりして楽しみました。
次男は読後に、一生懸命自分の名前をへんしんさせていましたが、呼び捨てにしても、君付けでも、ちゃん付けでも、省略しても、ニックネームでも、思うようにはへんしんできず、残念がっていましたよ。