図書館に住んでいるネズミのサムは物語を読むのが大好き
そして「自分で書いてみる」という気持ちにまで発展します
その物語の発表の場所は図書館です
さあ!皆の反応は・・・・?
これって最後まで図書館の人はサムが誰なのかわからないんですよね
ちょっぴりシークレットなところもこのお話の楽しみの一つになってってます
活字離れといわれているこの時代になんと奇特な存在となるサム
でもサムにとったら「不思議」なんだそうです
こんなに楽しいのにって
図書館や学校にとってもこの絵本自体が「救世主」のような存在ですね
本当にサムのような「としょかんねずみ」がいてくれたら〜と本気で考えてしまいます
小学校くらいからがお勧めです