「ふしぎのヤッポ島 プキプキとポイのたからもの」 みんなの声

普通の絵ではないのでまたそこが新鮮味があってよかったです。手作りのやさしさがいっぱいに感じられ、とてもかわいい感じときれいだなという感じであふれた作品でした。結構文も多い方なので読みごたえもあって良いですね。

とても穏やかで、爽やかな絵本です。

虹色の雲と雨が、優しい色合いでとってもきれい！
夜、星につつまれる場面も幻想的です。

ページ数が多いので読み応えがあり、
まるでひとつの作品集のようです。

タイトルも可愛らしいですね。

プキプキとポイがとても可愛く画かれているなあって思いました。にじいろの雲も淡く描かれていて綺麗でした。にじいろの雲がおおきなくしゃみをするとシャワーのようなにじいろの雨も綺麗でうっとりしました。シャワーのようなにじいろの雨から芽が出て、やがて森になるのもファンタジックでとても夢をみさせてもらいました。

全ページ試し読みで読みました
ページを開くとそこには、自然派アーティスト山本昌美氏による手作り人形が、電気もガスもない地球上の架空の島「ヤッポ島」で生活する様子が繰り広げられます
背景の海は本物かな・・・？
虹色の雲や雨はどうやって作成したのだろうか、とても美しい
イラストもところどころにあるが、リサイクル布の手作りのものに目が奪われる・・
夕焼けや星空は本物以上の情感がたっぷりで、不思議な世界へ引き込まれていくようです
でもしっかりと地球の環境をグローバルな宇宙の視点から訴えるあたりが、素晴らしい！
大人も子供も楽しめる、わかりやすい文章が良いのかもしれません

ぜひぜひ親子で一緒に読むと良いと思います