ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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絵本の展示会のような場に1歳の息子と参加した際、転々と絵本を出しては最後まで読まずに次の絵本へ…と集中力の続かない中、唯一この本だけは何度も繰り返し読まされました。 1歳になったばかりの息子にも、おじいちゃんのリアルな白黒写真の顔は充分インパクトがあったようです。 どの顔も興味津々で見ていて、何かきっかけがあるのでしょう、時々笑ったりしていました。 大人は写真に添えられたシンプルな文章に色々考えをめぐらせ、子ども達は単純にその映像から色々思いをめぐらせる、そんな絵本なのかもしれません。 こういう絵本は見たことがなかったので、購入しようと思ったら、買えないとは!! レビューを見せていただくと1歳の息子はもちろん、小学生まで幅広く楽しめる様子。ぜひ復刊していただきたいです。
投稿日:2010/08/26
とてもインパクトがある絵本だと思います。僕がおじいちゃんをとても好きだという気持ちが伝わってきました。ここまでおじいちゃんのことを観察している主人公は凄いなと思いました。表紙の笑顔から引き込まれました。わざと聞こえないふりをしている。というところがいいなと思いました。おじいちゃんはよく笑うというのがとてもすきです。孫にいつも笑っている印象を植え付けるおじいちゃんは私の理想です。おじいちゃん大好きという言葉で締めくくるのではなくおじいちゃんの顔は面白いと締めくくっているところがいいなと思いました。
投稿日:2007/09/24
ナビの投稿…、 ぼのさんに先を越されてしまったわっ。 ぼのさん、素敵な紹介文をありがとう♪ この本は、うちの長女が年少の時に 教室の本棚に置いてあって、 毎週金曜日の絵本の貸し出し日に 何度となく借りては親子で楽しんだ本。 今だによく図書館で借りています。 おじいちゃんの哀愁ただよう表情に ついつい笑いがこみ上げてくるのです♪ おじいちゃんは、 よく ごはんを こぼして しかられる。 わざと きこえない ふりしてる。 あ、また ねてら。 …という感じの文面なのですが、 名優さんだけあって おじいさんの表情がとても良いのですっ♪ 写真の方は今は亡き名優の加藤 嘉さん。 見開きで全11ページ。 左ページに顔写真、右ページにキャプション。 一見、ボンヤリしていそうな表情だけど 実は 全てをお見通しなのかも。 この加藤さん(おじいちゃん)の表情が癒し系で でも、とってもお茶目で楽しくって 何度も何度も読みたくなって 図書館でたびたび借りてきてしまうので 本屋さんに注文したところ、 残念ながら絶版とのこと…。 復刊希望者を募るサイトで呼びかけていますので 皆さんにもご協力頂けると嬉しいです☆
投稿日:2006/01/09
もう何年も前のこと。 娘が2才のころ、保育園の月刊絵本として持ち帰りました。 まずは表紙のインパクトに仰天!! その後も、表情豊かなおじいちゃんの写真が 続いていきます。 笑ってる顔、寝ている顔、 ページをめくるたびに娘は大笑い。 オモシロ絵本か思って読みすすめましたが、 時々ドキッとした顔に出会ったりします。 ボーっとしたような表情だけど、おじいちゃんは 実はすべてを見通し、悟っているのかもしれません。 読み終わったころには、 お年寄りへの尊敬の念が沸いてきました。 となりでは相変わらず娘が大爆笑(笑)。 子どもから大人まで、それぞれの年代に応じて いろんな楽しみ方ができる一冊です。
投稿日:2015/05/01
図書館から借りて来た本達の中にあった一冊。 見たとたん、「なんじゃぁこりゃあ!」と思い、 「アンタが借りて来たの?」と3歳の娘に聞くと、 「うん!」 すると側にいた7歳の息子が、 「あっぼくその本よんだこと、あるー。 昔、保育園で読んだ!」 「私も保育園で読んだー!」と、娘。 知らぬは私ばかりなり・・・ そんなに有名な絵本?! 全ページ、白黒写真おじいちゃんアップで、 インパクト絶大です。 ときどき聞いていないふりをするおじいちゃんなんて、超ウケる! おじいちゃんのお顔のしわしわと、くりくりした眼に、 なんともいえない愛着を感じる一冊です!
投稿日:2014/09/02
幼稚園のおはなし会の題材を選んでいて出会いました。 加藤嘉さんの「とおくをみている」顔が深く深く心にしみました。 あいさつ代わりに最初に読むと、子ども達の顔がわっと緩み、 以来、オープニングはこれに頼っています。 小学生、中学生、そして高齢の方の集まりでも、 場の空気を創ることができる有難い存在です。 世代によって反応があるページが違います。 加藤嘉さんと共に生きてこられた年齢の方の思いは格別です。 昨年、映画「ひろしま」(1953年)で若い加藤嘉さんを見て、 「とおくをみている」顔の奥深さを改めて思いました。 「よくごはんをこぼしてしかられる」にはどの子も共感の笑い。 そして、数行で言い切る天野祐吉さんの文。 最上のコピー。 加藤さんも天野さんも しっかりこの絵本の中に生きておられると思います。
投稿日:2014/01/05
おはなし会で読まれていました。 短い文集が写真のインパクトを殺さず、 さすが天野さんだと思いました。 5年生の子どもたち、いつもは笑ったりするのは、恥ずかしい年頃なのか、 表情にださないのに、この本には大笑いしていました。 特別、おかしな表情をしているわけではないのに、なぜか笑えてきます。 子どもたちにとっては、おじいさんって新鮮なのかもしれません。 年を取る事とは、どんなことなのか、少しでも考える機会になったらいいなと思いました。
投稿日:2008/03/08
写真は加藤嘉さんという俳優さんです。 調べてみたら有名な作品にたくさん出ていました。 おじいちゃんという設定で行くと 加藤さんのこの感じがちょうどいいと思いました。 写真がカラーではなく白黒なので 雰囲気があってよかったです。 あったかい絵本だと思いました。
投稿日:2024/09/28
小学校で読み聞かせしていますがあと1冊何か欲しい時におすすめです 小さな本ですが顔のアップで見通しがきくのと短いのに笑いが起きる 物語や科学絵本とセットにして息抜きにもなるので是非是非です 特に低学年の子にはおじいちゃんの表情豊かな顔がツボに入るらしくいちいち笑ってくれます 気をつける事はゆっくりページを見せる事ぐらいです
投稿日:2021/02/09
おじいちゃんの顔を孫の目線で見ている写真絵本です。 この孫はおじいちゃんをよく見ているんだなーと思うと同時におじいちゃんのことが大好きなんだろうな、と思いました。 人の顔ってたしかに見ているといろいろな表情があって面白いですよね。趣味が人間観察という人もいるくらいですし。
投稿日:2014/07/22
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