先日久しぶりに会った親戚の子(1才)が、
「ゆきだるま!」と言っているのを聞きました。
あ!もう、雪だるまが分かるのね。
冬にしか会えないけれども、可愛くて不思議な 雪だるまという存在。
人間でも動物でもないけれど、何だか気になるのでしょうか。
そんな雪だるまが沢山登場する、ほのぼのとした絵本です。
雪だるまたちは、頭に葉っぱをつけていたり、帽子をかぶったり・・・。
実際に雪だるまを作るときにも、
こんなふうに可愛くおめかししてあげたいなあ。
優しく描かれた銀世界が、雪の日をより一層楽しみにさせてくれます。