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どうぶつにふくをきせてはいけません」 みんなの声

どうぶつにふくをきせてはいけません 作:ジュディ・バレット
絵:ロン・バレット
訳:ふしみみさを
出版社:朔北社
税込価格:\1,320
発行日:2005年12月
ISBN:9784860850296
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,082
みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

  • 全部笑いました

    「動物が動物のオシャレについて考える会 推薦」の文句と表紙に惹かれて手に取ったらメチャメチャ面白い!迷わず買ってしまいました。動物好きの子供も大喜びで、一緒になってゲラゲラ笑ってました。服は破れてるし、ビチョビチョになってるし、こぼすし、間違って着てるし…どのページも面白かったわ〜。
    そらそうやね、動物に服を着せるなんて人間のエゴやもんね。たっぷりの動物愛と人間への皮肉を感じました!

    投稿日:2009/06/30

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  • コレ大好き!

    動物が動物のオシャレについて考える会 推薦、って帯に魅かれて手に取ったら、バツグンに面白い!私も主人も笑っちゃいました。息子は「これ、破れてるね〜」「ゴハンこぼしてるよね〜」「服がぬれちゃってるね〜」とかイチイチ突っ込んでましたが。それだけ、子ども心にも気になる絵本、ということなんでしょうか。
    でも、息子みたいにあんまり深く突っ込む絵本じゃないような。アレコレ考えずに、ただこの作者の着眼点やユーモアをゲラゲラ笑えばいいのでは。そう考えるとまだ早かったのかな?という気も。
    …なんて、そんな事考えなくてもいいような気もしてきました。息子へのお節介ですかね。とにかくどんな楽しみ方でもいいので、笑いましょう!

    投稿日:2009/05/24

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  • ニヤニヤ笑い!

    • トウシローさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    題名どおり、動物に服を着せるのですが、その着せ方が・・・
    あえて、その動物にその服をチョイスしますか??と、思わず突っ込んでしまいます。
    子供たちも、ニヤニヤ笑ってましたが、母にも大ウケ! 動物の表情も、なんだかショボクレた感じでとってもユーモラスでした。

    投稿日:2009/05/08

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  • やまあらしさん鏡を!

    読んでいる私が笑える面白い絵本でした。

    ユーモアがたっぷりな絵本でした。確かにやまあらしさんに可愛い洋服

    を着せても絵本通りにとんでもないことに、せっかくのお洋服も台無し

    になってしまいます。でも裏表紙のやまあらしさんの鏡を見ている姿を

    見て、本当はお洒落をしたい、素敵なお洋服を着てみたいと思っている

    のではないか?って思えてきました。

    羊さんにしては汗だくになってしまって気に毒に思えました。

    でもユーモアがあって笑える楽しい絵本でした。

    投稿日:2009/04/18

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  • そのとおり!

    • りなりん★さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子9ヶ月

    題名のとおり、動物に服を着せてはいけないことがとても良くわかりました(*^_^*)
    ページをめくるごとに、とても困っていることになっている動物達と、最後のページ、すごく皮肉(?)いっぱいで楽しかったです。
    子供は文字が読めなくても楽しめるみたいで、自分でページをめくって素直に「うわ〜」と言って楽しんでいました。

    投稿日:2008/09/04

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  • 着せていいのは、絵本の中だけですね。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    一種の社会風刺でしょうか。
    「動物に服は不要!」が信条の作者達が、洋服を着た(着させられた)動物たちの様子をユーモラスに描いています。

    飼い主さんは愛情あるが故に、ペットに洋服着せますけど・・・、当のペット達にとっては 余計なお世話かもねぇ・・・。

    文と絵が簡潔に使われていて、とてもわかりやすいです。
    子供たちも、一目見て「どこが問題なのか」がわかって、笑ってくれます。
    (ただ、「バツがわるい」という言葉が、子供に説明しづらいのでちょっと戸惑ってしまうかなぁ・・と思いました。)

    動物が洋服を着ていいのは、絵本の中だけかな?

    投稿日:2008/07/03

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  • ぐふふ、と笑える

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    「どうぶつに ふくをきせてはいけません
     なぜなら・・・」
    で始まるこの絵本。
    次々に、「なんでこうなる!?」と笑える動物たちが登場。
    (いや、きっと、動物たち本人は、すごく嫌なのだろうけど)

    「ぶたは ひどくたべこぼすし、」
    「トナカイは どうにもこんがらがるし、」

    もう、おっかしくて〜!
    息子も、2歳児にして、この「ありえなさ」「ナンセンスさ」は分かるみたいで、「うふ、ぐふふ」と、笑いをこらえながら見ていました。

    もちろん、この絵本は、
    真面目に「動物に服を着せてはいけない」なんて言ってるのではないんです。
    (動物愛護的な視点は含まれていますが)
    こういう冗談みたいな絵本を
    「くだらないし教訓もないし、子どもに見せる必要はない」
    という親御さんもいらっしゃるでしょう。
    絵本は、正しい知識を教えなければならない、と・・・。

    でも、こういう絵本を子どもと一緒に見て、笑い合えるってステキだと思います。
    子どもと同じ目線で、絵本の世界を楽しめばいいんじゃないかな。
    もっと息子が成長すれば、ただ笑うだけじゃなく、
    「どうしてダメだと思う?」などと話すこともできて、とても面白いし、子どもの成長も感じられると思います。

    投稿日:2008/06/16

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  • 動物に人の服は似合わない

    表紙を見て、息子が「あ〜あ〜」と言って
    絵本をさっそくめくり始めました。
    とても興味をそそられる題名と表紙のやまあらしです。

    読んだ後、息子は
    ”動物に人間と同じ服をきせるといけない”
    ということを感じたようでした。
    にわとりは卵用の穴があれば良いとか
    セイウチは水着なら良いとか
    それぞれの解決法?のようなことを力説してくれました。

    そんな息子のお気に入りはやまあらし、ヘビ、にわとり、カンガルー、フクロネズミのページです。
    文字は大きく少ないですが、
    色々な動物を覚えたころの
    少し大きめの子供から方が楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2008/05/21

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  • 大爆笑の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1970年のアメリカの作品でロングセラーの人気絵本。
    日本では、2005年の初版です。

    動物に服を着せたらというテーマで、次々と動物達が服を着て登場するのですが、一目見ただけで大爆笑間違いなし。
    「にわとりはややこしいことになるし」なんてページは、必見。

    子供だけでなく大人も笑わずにはいられない、ユーモアたっぷりの絵本だと思います。
    著書のコメントで
    「余程寒い日に犬がコートを着る以外は、断固として、動物に服を着せてはいけないと思っている」とありましたが、納得ですよね。
    それにしても、今でこそ日本でも犬に服を着せているのを見かけますが、アメリカではおよそ40年も前に、こんなことを考えさせられる状況だったとは驚きです。

    投稿日:2008/04/20

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  • 裸のファッションセンス

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    シニカルで、おしゃれで、教訓がない(多分)。
    サブカルの王道みたいな本ですね。
    嫌味じゃないですよ。
    それだけセンスあふれる本だということです。
    余計な教戒がないために、気楽に読めるし、どこからでも読める、いつでも読める、ありそうでなかなかない絵本だと思います。
    特に絵本好きというわけではない方にも、気に入っていただけそうですね。

    投稿日:2007/12/27

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