「動物に服を着せてはいけない理由が面白いね〜。
でも 結局言いたいのは このタイトルだよね☆」
中2の娘の言葉です。
「じゃあ…どうして着せてはいけないのだと思う?」
と 私。
同じ本を読む醍醐味はここにありますね☆
久しぶりに 娘とこんな会話が出来た絵本です。
…で結局どんな結論になったかというと…
「2足歩行となった人間だけが
大事な部分(お腹とか生殖器とか…)を護るために
服を着るようになったのかも…。
動物は そんな必要がないから
そのままの姿が一番 機能的なんだよね。
だから 服を着せてはいけないんだよね。」
…と こんな感じでした。
(これが正しいのかどうかはわかりませんが…)
この結論に辿り着くまでの数分のおしゃべりは
娘の成長を実感する時間ともなり
ちょっと嬉しくなった母でした。