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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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十二支のしんねんかい」 みんなの声

十二支のしんねんかい 文:みき つきみ
画:柳原 良平
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年11月25日
ISBN:9784772102100
評価スコア 4.41
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  • お正月にぜひ!!

    新年を迎えるにあたって、よい本はないかなと探して
    見つけた絵本です。
    十二支のひとつひとつを、テンポよく紹介してくれて、
    順番も覚えることができるので、ためになる絵本だと
    思いました。
    今年の干支はへび年だから、来年はなに年かな?
    といったように、絵を見ながら、お話することが
    できました。
    おすすめです!!

    投稿日:2014/01/04

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  • 十二支

    お正月前に、十二支の絵本を読んでみました。
    干支ひとつにつき、見開き1ページで描かれています。
    リズムのある文章ですし、なかなか面白いことが書いてありますよ。
    まだクリスマスも終わっていないのですが、いよいよお正月という気持ちになりました。

    投稿日:2013/12/19

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  • みんなこっちを見て楽しそうです!

    柳原良平 画・・・
    ん?
    サントリーの「トリスおじさん」の絵の方ですよね?

    なんか、みんなこっちを見ている感じで
    目が合うんですよね(^^ゞ
    これが、なんとも魅力的です

    子どもの頃
    十二支のおはなしを父から聞いて
    覚えたように思います
    みんな知っているのかと思いきや
    そんなことはなくって

    でも、なんか知っておきたい十二支のおはなし
    今は、いろんな絵本にもなっているので
    身近に感じますが
    こういう切り口もおもしろいですね
    「新年会」(^^ゞ

    言葉も、詩のような
    リズム感があるような

    みんなこっち見て
    楽しそうです
    お正月らしさも出ています

    投稿日:2013/02/17

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  • 柳原良平さんの絵の十二支、楽しいです

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    ボランティア仲間に教えてもらって、早速読んでみたら楽しかったです。
    それで、2年生のお教室の読み聞かせで使ってみました。
    最近は授業でも「十二支」を教えるのかな?
    それとも、今の子どもたちは普通に十二支を覚える機会があるのかな?
    表紙を見せたら、子どもたちはすぐにのってきて、一緒に復唱してしまうくらいでした。

    みきさんのリズム感のある文章も魅力的ですが、柳原良平さんのはっきりしていて遠目も利く可愛い十二支たちはとっても素敵でした。

    投稿日:2013/01/28

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  • 十二支の言葉遊び

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    十二支が集まって新年会、ということで、
    それぞれの自己紹介が言葉遊び風に綴られた作品。
    少し苦しい(難易度が高い?)語呂合わせもありますが、そこはご愛嬌。
    何より、十二支の動物たちに親近感を持ってもらえそうです。
    新年会ということで、そのシーズンに読むと、雰囲気バッチリです。
    鏡餅、お屠蘇、お雑煮、祝い鯛、伊勢海老、お煮しめ、クワイ、数の子、昆布巻き・・・。
    おせち料理も丁寧に描かれていて嬉しかったです。
    程よく軽快な絵も楽しいです。
    小さい子にも十二支に親しんでもらえそうです。

    投稿日:2013/01/19

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  • 十二支の由来のお話ではなかった

    同じ作者コンビの『どんぶらどんぶら七福神』が楽しかったので、こちらも読んでみました。子どもたちは七福神よりも干支の方がなじみがあるので、「知ってる知ってる」という感じでうれしそうに読み始めました。
    「子(ね)はねずのばんしていえまもり」のように、語呂の良い文章で一匹ずつの紹介されます。絵本を自分で読み始めた5歳の娘にはちょうど良い文章量だったので、ひとりで声に出して読み進めていました。
    小さい子に、かわいい挿絵で十二支の存在を教えるにはとても良いと思うのですが、すっかり大好きな十二支の由来のお話がはじまるものだと期待していたので、その点ではちょっとがっかりです。

    投稿日:2013/01/13

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