冬にぴったり!の絵本ですが,寒そう〜というのが大人の私に感想です(笑)
が,娘はこのファンタジックな雪の世界に魅了されていました。
こうくんが作った小さな雪だるま,何と歩く雪だるま。
雪だるまのバスが来て小さな雪だるまと一緒に乗り込むと雪だるまがいっぱい。
さぁ雪の町へ出発です。
雪のレストランに雪のプールに雪の商店街。
4歳年少の我が家の娘は「すてき〜!」と目を輝かせて見入っていました。
子供心をつかむお話です!
こうくんはそろそろお家へ帰ろうかなと,それに対し小さな雪だるまはこの町に残ると。さよならの時間です。
娘は少々寂しそうな顔で案じてましたが。
でもね!お庭で溶けた雪を見て「だいじょうぶだいじょうぶ」とこうくん。
こうくんと小さな雪だるまの秘密,素敵ですね!