危険予測がなかなか立てられずヒヤヒヤさせられる娘ですが、達者になってきた口ごたえを駆使して注意なんか聞きゃしません。
そこで出番だ!とばかりに読み聞かせてみました。
実は2歳ごろ読み聞かせ会で出会った時は、反応が薄かったのですが、歳があがるにつれこうも反応が変わる(絵本を楽しむ力がつく)ものかと驚かされました。
特にテーマは伝えず自由に聞いてもらうのが主義なので、どう心に響いたかはわかりませんが、言葉の練習をするヒッポに大笑い。
「たっけて違うで〜、助けてやで〜」などと、いちいち言い直してやっていました。
自分もついこの間まで言ってたのだと話すと不思議そ〜う。
危険が迫った時は、いち早くワニに気付き指差し。
お母さんがワニを振り回すシーンではなぜか大喜びの大笑い。
カバごときがワニを振りまわせるなんて、と思ったようです。
もうヒッポの森に入り込んで、夢中で聞いていました。
絵もとても目を惹いたみたい。
子どもがノッてくれるので、読む方も力が入ってしまいました!