「What is this？ なにかしら」 みんなの声

インパクトのある表紙にひかれて読んでみました。16の動物たちの絵が、三部分にわかれています。そこを好きにめくっていくと、色々なくみあわせになり、おもいもかけない、不思議な動物たちのできあがり。絵もユーモラスで、シンプルなしかけがいかされていて、楽しいです。

どこをめくってもビックリ！

見たことのないような生き物がでてきます。

この絵本は小さい頃にとてもお世話になりました。

自分で好みの動物を作ったり、

適当に開いて新種の動物を作ったり、

さまざまな遊び方ができます。

でも、私の記憶では・・・

動物の眼がギョロギョロしていて、

とくに最後のページの動物が怖くて開けなかった記憶が･･･

あまり小さいお子様には、少々インパクトが強すぎるかも･･･

でも、今となっては良い思いでです♪

めくってめくってゲラゲラ笑ってしまいました。
だって、想像もつかない動物が出来上がっちゃうんですもの。
どの絵も動物らしくない動物なのに、ほかの動物のからだと入れ替わっちゃうなんて。
絵本というより、おもちゃですね、これは。
子どもたちといっぱい遊んで、いっぱい笑いたいです。