おおきなかぶ ロシアの昔話」 0歳のお子さんに読んだ みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
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みんなの声 総数 480
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  • 記憶に残っていたお話

    自分が小さい頃、読んだことのある「おおきなかぶ」。
    大体のストーリーも覚えていたのですが、大人になってあらためて読んでみました。
    子供の頃はお話に夢中で、イラストの細かいところまで目についていませんでしたが、ユーモラスに描かれていて面白いです。
    また、孫の前に息子を呼ばないのか!とか猫さんネズミさん呼んでくるの?とかちょっとした疑問を持ちつつも読めてしまいます。
    ただ、やはり0歳の子供には読むのがはやすぎて向いていませんでした。
    イラストがやわらかいタッチなので、認識しずらいのかなと思います。
    もう少し大きくなったら、再チャレンジしてみます。

    投稿日:2018/02/23

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  • 名作ですね

    誰もが知っている名作!
    繰り返しの響きが読んでいて心地よく、
    息子がお腹にいるときから読んでいました。

    0歳のときには、家事をして本を開けない時に、
    お話していると、ぐずっていたのが機嫌良くなり、
    じっと耳を傾けて聞いていてくれました。

    1歳8カ月の今では、
    「うんとこしょ、どっこいしょ」が好きで、一緒に読みます。
    そして読んだ後に、息子を寝かせて、かぶにみたてて
    「うんとこしょ、どっこいしょ」と私が引っ張ると大喜び。
    そのうち自分で大きなかぶごっこがはじまるかな?
    と期待しています。

    投稿日:2011/12/16

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  • 言葉が印象的

    昔からある絵本で今でも読まれるくらい人気のある
    絵本なんだなと思います。

    同じ事の繰り返しですがおばあさんがおじいさんをひっぱって・・・
    うんとこしょ、どっこいしょ・・・という言葉が耳に残る
    絵本だなと思いました。

    イヌやネコや最後にはネズミが加わってようやく抜けたかぶ。
    えっ、ネズミは役に立っているの?!なんて思ってしまいました(笑)

    子供は読みやすく聞きやすく楽しい絵本で気にいってくれるはずです。

    投稿日:2011/08/21

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  • マネして遊んでいます

    小学生の教科書で習ったのが懐かしくもあり、購入しました。

    まだ少し早すぎたのかなあとも思いましたが、『うんとこしょ どっこいしょ』というフレーズを使って、遊んでいます。

    パパ対ママと赤ちゃんに分かれ、布のひっぱりっこ遊びをして楽しんでいます。

    まだ、絵本をじーっとみているだけですが、これからもたくさん読んであげたいです。

    投稿日:2010/11/07

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  • 柔らかいタッチの鮮やかな絵

    3か月の息子に見せてあげたところ、大喜びです。
    「〜が〜をひっぱって」「うんとこしょ、どっこいしょ」とおなじみのフレーズが繰り返されるのが楽しく、受け入れやすいみたいです。
    挿絵の雰囲気は柔らかいタッチですが、背景が白なので絵が引き立ちます。くっきりはっきりとした線・色使いの絵本が多い中、違った感じの絵も見せてあげられて良いと思います。
    また、カブが抜けずに困っている様子や、育ったカブを見て喜ぶおじいさんが親指を立てているなど、大人が改めて絵を見ても、昔は気づかなかった再発見があり楽しめました。
    読み終わった後は、子供をカブに見立てて遊んであげると、これまた喜びます。

    投稿日:2010/05/18

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  • 面白い

     まだ10か月で早いかな〜と思いながら試しに読んでみました。
    とっても興味津津です。

    言葉の流れがとてもいいので、耳に心地よいのかな、と思っています。
    最後にかぶが抜けたときには、ぱちぱちと拍手をします。

    犬が猫を、猫がねずみを…と仲の悪そうな動物を読んできたり、
    だんだん動物が小さくなったり・・親の私が意味を考えながら読む毎日です。

    投稿日:2010/03/11

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  • さすが、トルストイです

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     最近長女が大好きな絵本ベスト10というのを自作していたのですが、その中でベスト10だったのが、「おおきなかぶ」でした。私としては結構意外。

     小さな子供が読むような絵本だと思っていたのに。
     ただひたすら人を呼んでかぶを抜こうとするだけなのに、、、。
     でも、この繰り返しと、最後に緊張感高まったところでのすぽん!が子供にとってはいいのでしょうね。
     「3びきのくま」もロシア民話で同じようにトルストイが手がけていますが、どちらも緊張を高めておいて、ぷっつりと切ってしまうところがさすが!!座布団10枚!なかんじでしょうか。(文豪にいうことではないような気もしますが・・・)

     教科書でも扱っているようなので、やっぱり名作中の名作の座は不動でしょう。

    投稿日:2010/01/15

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  • うんとこしょどっこいしょ

    • ゆめなのさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子0歳

    小さい頃何度も読んだ名作です。
    “うんとこしょどっこいしょ”これだけきけば“おおきなかぶだ!”と頭にインプットされるほど何度も出てくる台詞!だから小さな子でも楽しめるのだと思います。
    0歳児の娘には“うんとこしょどっこいしょ”の時に娘をカブにしてひっぱってあげると大喜びです♪
    たくさんお友達が集まったときは配役をきめて劇風にするのも楽しいですよ。

    投稿日:2009/05/26

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  • かけ声が大好き

    うんとこしょ どっこいしょ のかけ声がすごく好きです。
    まだ内容は理解できないと思いますが、
    かぶを引っこ抜く場面がでてきたら
    だっこして、うんとこしょどっこいしょ と、
    引っこ抜くまねっこして楽しんでいます。
    教科書にものるぐらいの深い作品だと私自身感じています。

    投稿日:2009/03/06

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  • 私も

    私も小さいころに読んだ本で、覚えていて、思わず本屋さんで手に取りました。
    0歳のわが子もわかっているのかいないのか・・ですが、本がとても大好きで、挿絵が大きく、きれいなのが魅力のようで、手をのばして楽しんでいます。
    子どもって、人が好きのようで、人間がたくさん描かれているのもよいと思います。
    どんどん、協力する人が増えていくのもたのしく、おばあちゃんや、おじいさんを指差しています。
    よい本は、受け継がれていくって本当だなあと思います。

    投稿日:2009/01/07

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