はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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これ、いわむらかずおさんの絵本なんですね。 14ひきシリーズが好きな娘は気に入りました。 絵はとてもシンプルです。逆にストーリーは2歳だとまだ難しい場面もいくつかあります。 「おおきい」「ちいさい」は理解しているので、最後のページまでじっくり見ることができています。 いわむらかずおさんが描く動物たちは、本当にかわいらしくていいですね。
投稿日:2014/01/16
2歳9カ月の息子と読みました。 おおきいトンは高いところに手が届くし、ちいさいポンは狭いところも 通れるし。 それぞれ、おおきいから得したり、損したりと色々な場面が描かれていて、中々分かりやすいです。 一度読んで、子供が大喜びする類の本では無いかもしれないけれど、手元において、子供がこれ読んでと言った時に読んであげたい絵本だと思いました。 小さい(子供だから)嫌だなと思うこともあるだろうし、逆に得したなと思うこともある、そういうことが分かっていく3歳前後の子供の心に響くのではないかなと思います。
投稿日:2012/07/29
おはなしもわかりやすく、文もくりかえしが心地よくわかりやすいので、よく「読んで」とせがまれました。 読むだけでなく絵で楽しむ感じです。 おおきいトンが「おおきいのはいいなぁ」といって、ちいさいポンが「ちいさいのはいいなぁ」といって、いろんな状況によって、おおきいほうがよかったり、ちいさいほうがよかったりするわけですが、うちの子は体がちいさくて親として気にしているので、おおきいほうがいいという状況が多かったように思っちゃいました。 子どもは自分のことに置き換えずに素直にお話に入り込んでいました。で、「おおきいほうとちいさいほう、どっちがいいと思う?」ときくと、深い意味もなく「おおきいほうー!」と明るく答えてくれました。 さいごは、二人で助け合ったり、力をあわせて行動して、「ちいさいのもいいね」「おおきいのもいいね」となります。私は最後の二人のうしろ姿の絵のページで、「どっちでもいいね」「ふたりはなかよし」と付け加えて本を閉じます。
投稿日:2010/09/24
自分のことを自慢できることが一番いいと思いました。 相手のことばかり羨ましがるよりか、まず自分の良さを認めているのが よかったです。そのうえで、相手の良さにも気がついてお互いの良さに 気づくのがよかったです。 やっぱり、いわむらかずおさんの絵って魅力があります。 トンとポンの動作、顔の表情まで楽しめます。 やっぱり、相手のことを思いやっているなあってほのぼのしました。 心が和むっていうか、ほっとできる絵本です。
投稿日:2009/07/01
背が高くて体の大きいトンと、背が低くて体の小さいポン。 「大きいほうがいいよ」「小さいほうがいいよ」とお互いに譲りません。 それぞれ、大きいほうがいい場面と小さいほうがいい場面が、交互に繰り返されます。 大きいのも、小さいのも、どっちもいいね、と気付いて終わるのが、ほのぼのしていて好きです。 小さいからできたこと、逆に、大きいからできたこと、 2人が協力しあっている姿を見ると、やさしい気持ちになれます。 きっと、違っているからいいんだね。 子どもは自分の体が小さいせいかポンに肩入れしているようで、そんな様子もほほえましいです。
投稿日:2008/11/20
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