「Chocolat Book(1) ショコラちゃん ふねに のる」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

2歳の次男に読みました。

私は読んだことがないまま図書館で借りてみたら、息子は「あ、ショコラちゃんだ」とすっかりお馴染みの様子、保育園に何冊かあってすでにお気に入りだったようです。

でもこの巻は初めてだったようで、興味津々で聞いていました。船に乗って中国にサーカスを見に行くなんて、楽しそうでいいですね。

文章もとてもリズミカルで、小さな子供が繰り返し読みたくなるのがよくわかります。

２歳７ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

『あっちに行ったり、こっちに来たり』のフレーズが耳に残る絵本でした。
船でゆらゆら、楽しい船旅。最後に着いたのは何と中国！なぜ中国！？でしたが、２歳の息子でも読みやすい絵本でした。

ハンドバックひとつで船でおでかけするショコラちゃん。
ちょっと観光かな？なんて思ったら、なんと中国までの旅行。
そのスケールの大きさに思わずにんまりしてしまいました。

船が大きな波にふられて、ショコラちゃんも
『あっちにいったりこっちにきたり』
娘も私の膝で
『あっちにいったりこっちにきたり』

読み聞かせをしながら、一緒にスキンシップもとれるというお勧めの絵本です。

ショコラちゃんはお気に入り。

文面の中で、

あっちにいったり、こっちにいったり

という文面があります。

膝の上で読み聞かせをしてるので

絵本に合わせてユラユラ揺れたら

とっても喜んでくれました。

そんな読み方、オススメ。

親子で大好きなショコラちゃんシリーズ。
今回は愛犬バニラの元をしばし離れて、立派な客船に乗りこみ一人旅に出かけます。
いつもながらおしゃれでカラフルな服やかばんを身につけた、行動力抜群のショコラちゃんに
「いいねぇ。おふねに乗ってどこかにおでかけしたいねぇ」
と親子で羨望の眼差しを送りながらページをめくると、船が大きく左右に揺れるハプニング発生！
でも、さすがはショコラちゃん、激しい揺れをも楽しいイベントに変えてしまいます。
最後は無事に中国に到着。
チャイナ服でサーカスを楽しんでいるショコラちゃんの笑顔に癒されます。