「すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

ばばばあちゃんシリーズ
大好きなので借りてきました。

ばばばあちゃんが植えたもの

何かな？何かな？

こっそりどこで見られているのかわからないものですね。
気をつけないと！！！

そしてスイカの種の気持ちもわかるし
ばばばあちゃんの言い分にも笑えます。

スイカも沢山実って
いっぱい食べて満足。

もうじき３歳になる、スイカ大好きの娘に読みました。
ばばばあちゃんが土にまいた種、掘り出されるたびに「つまらない」と捨てられるはめに･･･。怒った種がやった仕返しは、自分の実力をみせつけること。
我が家でもすいかはデザートとしておやつとして大人気ですが、種を取るのが面倒で、子どもたちは「種のけて〜」と言います。このお話を読んで、種を自分でほじくれるようになってくれたらいいのですが･･･。
種がないと実はなりません。小さな種から大きな実がなることを教えてあげる機会にしたいですね。

ばばばばあちゃんってとっても威勢が良い！！

庭にまいたスイカの種とのやりとりが豪快で面白かったです。
ばばばばあちゃんにはっぱをかけられてグングンと成長していくすいかの姿は頼もしくて、子供と一緒に「わぁ♪」と歓声をあげながら読みました。

あんなに立派なすいかのお庭が我が家にもあったら良いのになぁ☆

「西瓜」がおいしい季節の今に読み時の一冊。

ばばばあちゃんシリーズは、どれも大好きですが、私と２歳の息子の一番好きなのは「すいかのたね」。

ばばばあちゃんと西瓜の種のやり取りが最高です！
西瓜の種が怒ってどんどんつるをのばし、どんどん西瓜の実をつけるところ・・・西瓜好きのわが家では「うらやましい」の一言。

息子は読み終わるたびに「すいか、おいしそうに、むしゃむしゃって食べてるね！」って自分も西瓜を食べたそ〜にしています。