「ももんちゃん し〜」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

動物たち親子が賑やかにお散歩をしているお話です。
ももんちゃんに出会うと「し〜」と声を掛けられます。

そーっと木の後ろに行くとお友達が気持ち良さそうに寝ていて、なぜ「し〜」だったのかが分かります。

お友達思いのももんちゃんの優しさが詰まった心温まる一冊でした☆

楽しそうにしている動物さんたちに、ももんちゃんが「しー」と言うので、子どもたちと「どういうこと？」と思いながら読んでいると…
「やっぱり、そういうことかぁ！」という展開にほっこりとさせていただきました。

この絵本を読んで以来、我が家でも「しー」をやらせていただいています。

ももんちゃんが大好きな2歳の息子。しーの真似っこをしながら楽しそうに見入っていました。一度読むともう一回読んで！と何度も楽しんでいました。先生するね！と私に向かって覚えた言葉で読み聞かせをしてくれました。

ももんちゃんシリーズのなかでも、昼寝前に読むのにピッタリな一冊。

みんなが騒いでると、ももんちゃんが常に｢しーっ｣と指を口にあてて、静かにするよう指摘していきます。

実は木の裏で、お友達が寝てるのでした。

ももんちゃんも一緒になって、最後は昼寝します。

お子さんと、｢しーっ｣と唇に指をあててももんちゃんの真似をすると盛り上がることでしょう。

なかなか昼寝しない息子にも、効果があったように感じました。

ももんちゃんシリーズ、第15冊目とのことです。
すごいロングセラーですね。
ももんちゃんは、人間かどうか怪しいスーパー赤ちゃんなわけですが、よく見れば、人間の幼い子の成長にそって、育っていってます。

ももんちゃんは、とーてもかわいいし、世界観も温かいのですが、ママが癒されるような、大人向きな感じも、ちょっとします。

息子の2冊目のももんちゃん♪
たくさん動物さんが出てきてお気に入りです。ストーリーはシンプルですが、やっぱりももんちゃんの仕草や横顔がかわいいです。まだ、かみなりさんのイメージがわかない様子。これからですね・・・

ももんちゃんシリーズ大好きです。

とってもかわいいももんちゃん。
今回は皆に「シー」と言います。

そう面白かったのはかみなりさんにまで！
かみなりさんもおとなしくなります。

だってみんな気持ち良さそうにお昼寝の最中なんですもの。
ももんちゃんも一休み！

表紙のももんちゃんのポーズがもうかわいい！
赤ちゃんらしい仕草に胸がキュンとしてしまいます♪

お友達がお散歩しているとももんちゃんが「し〜」。
ももんちゃんの一声でみんな静かに抜き足差し足。。。
その訳は仲良しのお友達のお昼寝！
ももんちゃんってば優しい！！
最後にはももんちゃんも一緒に寝てしまう姿はかわいらしいの一言です。

お話に合わせて「し〜」をすると、
上の子は楽しそうに真似をして、下の子は面白いのかゲラゲラ笑います。

ももんちゃんを知らなかった私ですが、
図書館で２歳の娘に教えられ、
彼女のリクエストで借りてきました。

初めて読んだけど、とってもいい！
ふんわりしたやわらかいタッチの絵に、
短いけれど分かりやすい起承転結のあるストーリー。

娘は保育園で何冊もももんちゃんを読んでいるようで、
「ぜんぶかりてよみたい！」というほどの
ももんちゃんファンのよう。

なんで私いままでこの絵本知らなかったんだろうー！
目からうろこが落ちる思いでした！
これから全シリーズ制覇するぞー！
娘と一緒に読むぞー！

長女も次女も
大好きなももんちゃんの新刊を読みました。
いろんな動物の親子に、し〜をするももんちゃん。
今までのももんちゃん絵本にはあまり
登場したことのないキャラクターです。
いつものお友達はどうしたのかなあと
6歳の長女はちょっとつぶやいていました。
2歳の次女は普通に身近な動物の登場に喜んでいました。
そして、いっしょに「し〜」の繰り返し。
6歳でも楽しそうにいっしょにやっていました。
ラスト、「ここか〜！」と長女。
次女も「いたねえ」とにこにこ。
（ちょっとネタバレですが）
なんともほほえましい絵本です。